木材の色味って、iPhoneのカメラだと、どーーーーーしても上手く撮れない。色確認のためお客さんに写真を送ろうとしても、意図した色になってくれない。「最新のiPhoneならそこらのカメラより遥かにいい」と言われても、やっぱり見た通りの色にはほど遠い。
普通に撮ったら(左)全体がえらい緑がかってしまい、見た感じになるようiOSの「写真」でレタッチした(右)けど、黄色がここまで強くないしやや明るくなってしまった。
どうすりゃいいんだろう。デジタル一眼ならどんなのでもこんな苦労はしなくて済むんだろうか。
@hebo2001 lightroom などの色温度が指定できるカメラアプリと、グレーカードを使って性格に色温度を指定して撮影する方法が良さそうです。
高いデジタル一眼の場合でも同様にしないとオートホワイトバランスでは正確な色では無くなってしまうので、同じ方法をとるしかないと思います。
なお、、、こちらが正確な色味で撮影指定で見ているデバイスの環境でも色が変わってしまうので、ある程度お手軽なのは、TrueTone オン、Night Shift オフのアップルデバイスで見てもらうのがよいと思います。
@shinobu やっぱりカメラで変わるものではないですか…現場ですぐ撮って確認するだけのためにガチャガチャやるのは無理があるんですよね… 見る側のディスプレイが信用できない問題もありましたが、iPhoneで見る前提ならある程度解決はできるんですよね。True Toneは盲点でした。
Lightroomアプリ!試してみます。
グレーカードと書きましたが、コピー用紙や名刺の裏など色のついていない紙なら、手軽にある程度性格にホワイトバランス取れますので、木材の上に置いてやってみると良いかと思います。
これ、Lightroomのカメラの例ですが、他の方がmomentのアプリも紹介されてましたが、やり方は似たようなもんだと思います。
True Tone、環境光の差を吸収してくれて、同じような色のトーンに見せてくれるので、見る側が「オン」になってれば(デフォルトではオンのはず)、ちゃんと色を再現してくれるはずです。
@shinobu ありがとうございます!
LightroomはPC版もスマホ版も全く使ったことない(用途がイマイチ分かっていなかった…)ので試してみようと思います。
@hebo2001 建築士だったのは大昔ですけど、カラースキームは「実物」を見るより他無いと考えます。オンラインなら参考程度に、とお伝えする他ありません。
@hachi やはり実物しかない感じですよね…いまどきHDRとか普及してきてるのに。うぅむ。
@hebo2001 印刷物やバナーみたいな物なら微調整も机上での話ですが、実物がある以上、画面との差異は絶対出ます。なんなら体調でも変わるものです。もしサンプルが出せるなら送り、かつ検討時間を設けるのが一番ですよ。必要なのはテクノロジーでは無いと考えます。
もはや写真の話でもなくなっちゃいますが
@hachi 体調でも変わる…!!それは考えたことありませんでした。たしかに必要なのはテクノロジーではない、と思います。
木材の問題は、量産品でありながら一つ一つ「顔」が違うところなんですよね。特にウチが専門にしている杉っていう樹種は個体差が激しい。
この色まで大丈夫?という確認が現物で可能ならいいんですが、時間もない、送るコストが製品価格に比べて高過ぎる(切って送ったら売り物になりませんし)、などからそれはできず、発注元が遠方の時は結局信頼できる中間業者が判断する、という「人頼り」の手法を取らざるを得ないんですよね…
ちなみにそのバラつきを許容範囲内に抑える選別をする「技術」が材木屋の腕であり信頼でもあるわけで、何でもかんでも確認しないと進まない相手だと、よほど苦労してきた方なのかなぁと推察したりします😅
こちらも苦労してきたから確認に慎重を機するのですが💦
もはや写真の話でもなくなっちゃいますが
@hebo2001 サンプル渡して、納得頂いてから施工に入ってても「もっと締まりのある色だと思ってた」と言われてしまうのですよ。面積大きいと光を沢山受ける分明るく見えますしね。
とりあえず自分が施主だったらどうして欲しいか、ですかね。
もはや写真の話でもなくなっちゃいますが
@hachi そこですよね。なかなか正解がない💦
そもそも若干の色弱(昔やった「石原式」ってやつ)なので自分の色の記憶が全くあてにならないから、とにかくちゃんと見た通りの色になるカメラがほしい。と思う。