木材の色味って、iPhoneのカメラだと、どーーーーーしても上手く撮れない。色確認のためお客さんに写真を送ろうとしても、意図した色になってくれない。「最新のiPhoneならそこらのカメラより遥かにいい」と言われても、やっぱり見た通りの色にはほど遠い。

普通に撮ったら(左)全体がえらい緑がかってしまい、見た感じになるようiOSの「写真」でレタッチした(右)けど、黄色がここまで強くないしやや明るくなってしまった。

どうすりゃいいんだろう。デジタル一眼ならどんなのでもこんな苦労はしなくて済むんだろうか。

@hebo2001 建築士だったのは大昔ですけど、カラースキームは「実物」を見るより他無いと考えます。オンラインなら参考程度に、とお伝えする他ありません。

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@hachi やはり実物しかない感じですよね…いまどきHDRとか普及してきてるのに。うぅむ。

@hebo2001 印刷物やバナーみたいな物なら微調整も机上での話ですが、実物がある以上、画面との差異は絶対出ます。なんなら体調でも変わるものです。もしサンプルが出せるなら送り、かつ検討時間を設けるのが一番ですよ。必要なのはテクノロジーでは無いと考えます。

もはや写真の話でもなくなっちゃいますが 

@hachi 体調でも変わる…!!それは考えたことありませんでした。たしかに必要なのはテクノロジーではない、と思います。
木材の問題は、量産品でありながら一つ一つ「顔」が違うところなんですよね。特にウチが専門にしている杉っていう樹種は個体差が激しい。
この色まで大丈夫?という確認が現物で可能ならいいんですが、時間もない、送るコストが製品価格に比べて高過ぎる(切って送ったら売り物になりませんし)、などからそれはできず、発注元が遠方の時は結局信頼できる中間業者が判断する、という「人頼り」の手法を取らざるを得ないんですよね…

ちなみにそのバラつきを許容範囲内に抑える選別をする「技術」が材木屋の腕であり信頼でもあるわけで、何でもかんでも確認しないと進まない相手だと、よほど苦労してきた方なのかなぁと推察したりします😅
こちらも苦労してきたから確認に慎重を機するのですが💦

もはや写真の話でもなくなっちゃいますが 

@hebo2001 サンプル渡して、納得頂いてから施工に入ってても「もっと締まりのある色だと思ってた」と言われてしまうのですよ。面積大きいと光を沢山受ける分明るく見えますしね。

とりあえず自分が施主だったらどうして欲しいか、ですかね。

もはや写真の話でもなくなっちゃいますが 

@hachi そこですよね。なかなか正解がない💦

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