突然の依頼でしたがITMEDIAでNVIDIAの新発表の記事を書きました。
NVIDIAが新超解像技術としてNVIDIA Image Scaling and Sharpeningを発表。GeForce Experienceから利用できるようになります。また、この機能をSDK化したももリリース。一連のこの超解像技術はComputeShaderベースの単一フレーム処理ベースの超解像なのでAMDのFidelityFX Super Resolutionと同等のものになります。それよりも今回の発表の目玉は過去フレームへの参照アルゴリズムを改善したDLSS 2.3の方かもしれません。ネイティブレンダリングを上回る品質…というのは大げさだとしても、品質面でかなり優秀になりましたね。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2111/16/news162.html
文化庁の情報メディアで連載を行っています。
「技術的な話」というよりは、歴史的な話がメインであまり難しいことは書いていません。ここ最近は、内容も「ゲーム」からちょっと離れ気味です。
3Dゲームグラフィックスの歴史
第3回 新概念「GPGPU」の誕生
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-18524/
みんな大好き「遅延の話」を今度はPC WATCHで書きましたですわよ!
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1361222.html
【悲報】新しいAlienwareの17インチモデル。テンキーがなくなったばかりか、カーソルキーがテトリス状態となり[Enter]キーの直下に入り込み、左[Shift]キーがキーボード中央方向にズレ込んだ残念デザインに!
Alienware、17インチモデルについてだけは、"それ"ずっとやってこなかったのに…。
もう最後の砦はHPだけか....。
https://www.dell.com/ja-jp/shop/cty/pdp/spd/alienware-x17-r1-laptop
日産アリアのバーチャル発表会に行ってみたら、みんなにアバターがデカすぎだと怒られた。VRChat初めてだし、アバターはランダムで選んだし、デスクトップで参加したのでキャラの目線低いからでかさに気が付かず。本日から各メディアで記事が上がっているけど、どの記事もボク(アバター)の存在が目立たない写真ばかりが使われている(笑)
GT-R、スカイライン、フェアレディZの製造工場としても知られる日産栃木工場に、IT/AI技術ベースの設備を目いっぱい搭載して建造(改装)されたニッサン・インテリジェント・ファクトリー。その詳細解説記事を書きました。ええ、8ページにわたる長編ですわよ(笑)。
アリアに採用された車両用としては世界初の永久磁石レスモーターの構造についても解説してみました。あと、塗装品質工程にコンピュータビジョンを活用していたりとか、工員教育にHoloLens2を採用していたりとか、結構、面白いです。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2111/05/news046.html
「Dolby Vision」と「Dolby Atmos」のそれぞれをテーマにしたパネルディスカッションの司会進行役を務めさせて頂きました。
ゲームグラフィックスにおいてHDR10が業界標準としてありますが、マイクロソフトのWindows11/Xbox SeriesX|S系ではDolby Visionをベースラインとしていく方針が見て取れます。そこには開発者やユーザーにとってどんなメリットがあるのか…そのあたりが「Dolby Vision」編のチェックポイントかなと思います。
そして、ゲームサウンドは、今や5.1chや7.1chなどのチャンネル・ベース・オーディオ(CBA)からオブジェクト・ベース・オーディオ(OBA)へとパラダイムシフトが始まっていますが、まだ、そのOBAの恩恵がユーザーや開発者に浸透していない感じがあります。「Dolby Atmos」編では、基本的な情報を整理するとともに、実際の開発を担当した方達から、OBAならではのゲームサウンド表現の魅力について伺っています。
■「Dolby x Game」制作現場の最前線
https://www.dolbyjapan.com/game
5月に日産GT-R nismo Special Editionをオーダーしました。それをきっかけにして、日産GT-Rにちなんだ連載を始めました。話はGT-Rからも色々と脱線していきそうですが、よろしくお願いいたします。
■【新連載】西川善司の「日産GT-Rとのシン・生活」
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/23/news024.html
休止していた「5万円台スト5自作パソコン」の連載が復活です。
今回はアケコンの選び方についてみっちりやってみました。
サムネイル写真はボクのアケコンコレクションのほんの一部です(笑)
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2110/29/news107.html
S660のバージョンZ
納車と同時に続々転売が始まってる。
Honda Carsが自ら走行5km(!)の転売に加担しているのはどうかと思うなー。在庫をいち早く抑えたといえば聞こえはいいけど価格は200万円上乗せのはっきりとした転売価格だしねー
AMDはNAVI23をRADEON RX 6600としても出してきました。北米では330ドルくらいを想定価格としていたようですが、日本での実勢価格はその二倍くらいになっていたようですね。NAVI23はメモリバスが128ビットですし、Infinity Cacheの容量がCU数の割にはかなり小さいのでRADEON RX 6700系(NAVI22)よりもだいぶ性能が落とされています。値段が高いときに手を出すGPUではないかもです
遅ればせながらPS5のSSD増設のやり方解説記事です。
自作PC系の人だとそんな難しくはないんですけど、ものがものだけに初心者向けを想定した内容になっています。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2110/07/news079.html
Dolbyが規格化したHDR映像フォーマットのDolbyVision。
これがゲームにおいてどういう効果、利点をもたらすのか、パネルディカッションが行われました。
このパネルディカッションにおいてボクが司会進行を務めさせて頂きました。視聴は無料です。
今回の大画面☆マニアではエッジ型バックライト採用のVA型液晶採用機のコスパ重視の4K/120Hz入力/HDMI2.1対応ビエラの43型JX850を取り上げました。実勢価格12万円。低遅延性能はソニーのブラビアとほぼ同等で、突出した低遅延性能にはなっておらず、コアゲーマーの方達にはオススメしませんが、画質面では非常に優秀だったので、普通の用途には文句なしの完成度かと。
PC WATCHでの「PCでもPS5でも120Hz入力出来るゲーミングディスプレイ製品特集」を手掛けました。4K製品だけではなくフルHDで120Hz入力にも対応したものをピックアップしています。お高いけど量子ドット採用機のGIGABYTE AORUS FV43Uは発色性能はよかったです。入力遅延性能に関してはBENQとMSIのがよかったです。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1349728.html
すごい
藤子ファンのボクとしては今すぐにでも会いに行きたい
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1433728947821309952/pu/vid/720x1280/CpoWg_s6G-QJz8C_.mp4
Xbox Series X版の「Microsoft Flight Simulator」が、PC版のクオリティにどれくらい迫れているのか、について調べてみました。