でも、改めて違うもので較べてみると完全ワイヤレス、というかメーカーチューニングのリスニングイヤホンやヘッドホンには落とし穴があることがわかります。というのも大手のイヤホンやヘッドホンは(手間をかけずに)いい音だね!と言わせたいセッティングに作り込んでいることが多くて(逆といえば)どんなソースでも同じような音がします。 仮にアンプを噛ませても一緒、びっくりするくらいポテンシャルはゼロです。
加えて完全ワイヤレスは音域も音圧もまだまだ全然まるで別ものです。単品で聴くとそこまで思わないけど、おおらかな有線で聴くとよくわかる。まるで蚊が鳴いているかのようです。雑味もなくファルター二層がかけてあるかのよう。それくらいに音の鮮烈さが一流のスーパーに置いてある商品かのように上手にまとまってしまうような感じです。これが本音です。
カラグレ版でプレミアでも流した昨年のあじさいの里のものがワンシーズン回って再生回数が伸びてるんだけど、たまにもらうあちらの方のコメントはなんか日本人と違う物言いとで胸をうちますね(返信が難しいけど笑)
愛知のアジサイ2018(形原温泉 あじさいの里) katahara spa hydrangea festival
https://youtu.be/itbn3S1SJF0
あと昨年ではおいでんの花火がお気に入りなのでプレミア二回で前半後半今週あたりやろうかと思っています。
ノイキャンはないけどAVIOTのTE-D01bもwf-1000xm3を聞いた後に使ってみるのはアリかと思います。今回のやつには前回スルーの、今回こそは付けるよね?と個人的に期待したLDACは見送られ(これは消費電力より遅延だろうとみる) ウォークマンにも付いているDSEE HXのアップスケーリングでハイレゾ相当を謳うけど、ちょっとそれはどうかと思わなくもない。大きくなったのは主にバッテリーで見苦しさ勝負はあまりかわらない(笑) 耳栓タイプのノイキャン需要はどれくらいかわからないし、遅延、音質、バッテリーの持ちはやっぱりひととおり使わないとわからないので来週を楽しみにしたいが、AVIOTは1万4000円以下で接続もよく左右切れもWF-1000X とは比較にならないほどよく、バッテリーの持ちもm3よりさらに良い。
正直なところ完全ワイヤレスの進化は(大きさを詰め込めないので)まだまだ道半ばだなあと思います。 とりあえず実機楽しみにしたいですね!
スタンダートウォークマンの二世代違いの音を比較してみました。
緑カラーウォークマンがA35
ゴールドウォークマンがA55です。
イヤホンは有線のSATOLEX TUBOMI a298
無線は AVIOTのTE-D01bです
ちなみにSATOLEXはEイヤ価格が2500円
AVIOTは今セールで12000円の模様(先週買ったときよりだいぶお安い😅)
ざっくりウォークマンはA35にapt-xがついていません。でもSBCでもレイテンシーと距離しか変わらんかも。映像映らないウォークマンは主に距離ですかね。SONY製品のイヤホンヘッドホンはLDACが良いけれど、対応製品は持ってないので割愛。
まず無線どおし(AVIOT)
有線どおし(SATOLEX)で比較する。
愛知県民
亀の子はGoPro7のシールに由来しています。
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