スバルはシンメトリカル4躯にはターボありきでターボのない2駆なんて話にならない。となかなか話は進まなかったそう(当時多田さんのインタビューがあった)
しかしヨタハチなどの歴史もあり比較的低重心な水平対向エンジンを持つスバルはトヨタにとって渡に船だった。なのでとにかく試作車を作ってスバルの人たちに乗ってもらい、そのレイアウトの秘めたるポテンシャルを共有してからスバルチームが本気になっていったらしい。ノンターボは出力も出ないなかで、トヨタの直噴技術D4Sは高出力や排ガス規制低燃費を狙う中で虎の子でトヨタも出したくないなか、章男社長や一部役員の後押しでスバルに出して実験を繰り返す中、やっと達成できた200PSでした。売り方も全店扱い。ほんとすごかったです。

@yastakakiyo D-4S がキモだったんですよね。トヨタとしては「使いこなせないでしょ」だったのが、スバルが組み込んできて性能も良かった。そこから連携が良くなっていった。

@kmaeda そうですよね。よくぞ86やBRZを発売まで持っていたなあと思います🙌
しかしスープラのときは、多田さん「スバルの時なんてなんてことなかったわ」と思うほどBMWで苦労されたらしいです😅

@yastakakiyo スバルと BMW だと相手の考え方(大袈裟にいうなら文化)が全然違うから、そりゃ大変でしょうね(あまり詳しくない)。向こうは向こうで大変だったんだと思います。

お陰でトヨタはこのご時世で3つもスポーツカーをリリースできた。

@kmaeda 改めてtootのLOVECARS TV見直してたらそのあたりの話がバッチリ入っていたので面白かったです(笑) どちらかと言うとトヨタ車というより日本車のスポーツカーのほぼないラインナップが拡充されたのがすごいことだと思います。もしかしたら日産がシルビア(の後継)を作ってもおかしくない雰囲気がいまありますもんね。そこに至るまでがなんだか感慨深いものを感じます😸

@yastakakiyo いま、おすすめの LOVECARS TV 見てますが面白いですね!やはりクルマづくりの哲学が違いすぎる…

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@kmaeda (想像を絶する話に)ほんと大変だったんだなーと思えて気が遠くなるのですが、もしつぎに組む会社がいたとしたら誰がこの役をうまくこなして商品を開発できるのか適役なんているのだろうか?と思ってしまいました🙌 笑

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