正月明けからの新作映画公開のシーズは終わって、今週末からはアカデミー賞ノミネート作の公開が始まってます。
私の今週のセレクトは、『小学校 それは小さな社会』と『セプテンバー5』
『小学校 それは小さな社会』の監督はもう一作の『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』と共にドキュメンタリー部門で夫婦で2作ノミネートされた山崎エマさん。
内容についてはひとまずおいて、両作とも撮り方に注目ですね。
もう一作の『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』は山崎さんは編集ですが、素材の多くは監督の伊藤さんが日記としてシネマカメラ（これもシネマEOS?）で撮ったもの。
.... 編集大変そう。
アカデミー賞にノミネート！『ブラック・ボックス・ダイアリーズ』で伊藤詩織が私たちに投げかけていること
伊藤さんもビデオジャーナリストですから、ドリ金さんみたいなものですけどね。
散財小説を映画にするとなると大仕事になりますから。
甲子園、小学校 ときたら、散財兄弟ですよね！
https://www.youtube.com/watch?v=-1lZkfxGfRw&t=1587s
【日本の小学校の映画が世界で大反響】公立小学校が「日本をつくる」／“個性重視”教育の北欧が日本の小学校を再評価したワケ【CROSS DIG 1on1】