iPhoneカメラ、こういうモデルはどうか。
iPhoneのカメラ、世代ごとによる進歩で、大抵の人が見てキレイと思える画質になってきたのであれば、
今後のモデルは、むしろ原点回帰して、1眼レンズに戻してみてはどうか。
(以前までは28mmか26mmの広角1つだったと思います。)
日常スナップ特化機モデルみたいな定義で、無印の方を一眼レンズ(つまり単焦点)に戻すと、Proとの差別化(ステップアップ)が分かり易くなるし、むしろカメラ好きが買いたくなるスマートフォンカメラはそういうモデルなのではないかな。
(軽量コンパクトで日常を撮るのに充分な高画質カメラ、ということであれば、iPhoneならそのシェアを完全に撮ることが出来そうとも言える。)
続き
まさにGRシリーズの良いところをiPhoneに落とし込んだみたいな感じで、単焦点という縛りを楽しむための1眼レンズ。
14 Proが、24mm 48MP→48mm 12MPとクロップ出来るのであれば、
18mm単レンズ→クロップ36mm
とか、スナップにも動画にも良い気がする。
そして35mmという焦点距離のレンズで、どう使うと良いのか、というところとか、ビデオでも良いのでユーザーの教育、カメラ文化の発展というところから力を入れて欲しいなあ。
で、35mmで撮ることに慣れて極まってきて、次にステップアップしたい場合、
もしくは、やはり単だと不便だったからいろいろと焦点距離をカバー出来るものが良いとなれば、Proモデルを選べば良い。
(そういったところで区分して頂いた方が、よっぽどProという製品名に説得力も出る。)
続き その2
なぜそう思ったかというと、
iPhoneのカメラは、日中などの光量が充分にあるという条件下であれば、上位機種(センサーサイズのより大きいミラーレスなど)と遜色なく見えるのですが、
いろんな条件でもっとしっかり撮りたいという時に、結局ダイヤルなどの物理操作が無いことが不満点として上がってしまうので、
今一度、物理ボタンやグリップの無い、GUI操作を活かしたカメラとして、iPhoneのカメラを再定義して欲しいなと。
どのカメラアプリも、まだまだ出来が中途半端だなと思うのは、
(物理的というか、カメラで撮影する楽しさが足りないという点が特に)
結局、いろんな条件をカバー出来るように、便利な方向を目指そうとするから、割り切れなくなってしまうわけで、
レンズ構成から、このカメラはスナップ特化機ですと定義してもらった方が、カメラアプリ、編集アプリの完成度も上がる気がします。
続き その4
教育面では、iPhoneカメラの構え方、持ち方、シャッターの押し方、というところからApple公式の発信で教えて頂きたいな。
ソフトウェアとハードを同時に作っているわけなのだから、持ち方の最適解も見えている上での設計でしょうし。
時代は教育!そういうサブスクとか始めてくれてもいい。
カメラなんて、沼にハマるとマネーに糸目を付けなくなるカテゴリーなのだから、ユーザーや見込み顧客の教育からやれば、まだまだ伸び代あると思うのに。
iCloudのアップデートだって厭わなくなれば、お互いにとっても良い。
さらに妄想が続くと、中上級向けで光の使い方講座みたいなものがある場合、Appleが公式のプロモーションで撮影したものの舞台裏から実際にどういうライティングで撮ったかとかも、今どき、見せてくれてもおもしろい。
AppleTVでそういった教育コンテンツをやってくれないだろうか
AppleTVは利用したことがなくあまり分かっていませんが、映画や海外ドラマが主流なのでしょうか。。
僕はむしろ、教育コンテンツをやってくれたら加入したいかもと思いました。
PhotosアプリやiMovieのマスタークラスとか、公式で教えてくれたら短期でもサブスク加入したい。
メモとかリマインダーもいまいち使いこなせてないので、そういうのも動画などで知りたいなあ。
Youtubeでも学べますが、公式だと情報も正確で速いし、Appleなら間違いない高いクオリティで作れるでしょうしw
それこそAmity Senseiさんとか協力してくれたら、こんまりさんみたいな人気者になれそうw