職場でノウハウを共有するため、WikiサーバーとしてGROWIを導入して、2年くらい運用しています。OSSでサーバー立てるのはdocker-composeでお手軽
で、今更気がついたのですが、これメンテナンスのハードルが実は高い
この手のソフトであれば蓄積したデータを汎用的な形で書き出して、別のインスタンスに安全に移植できるべきなのに、エクスポート/インポートが同一バージョンに限定、アプリは順次アップデートされてるので、新しいインスタンス立てたらインポートできない。
データを保全するためには常に最新状態にアップデートし続ける必要があるけど、その過程でDBソフトのバージョンアップがめちゃ難しい
当然できるべきデータ移行のハードルを上げてるのは、開発元のGROWI.cloudに誘導するためなんだなと、2年たって理解しました。OSSは撒き餌。孔明の罠です
なんとかメンテの技を覚えたけど引き継げるか不安...
@gitanes1701 担当者が変わったら消えるパターンかな?
@taskumalpha 神Excelじゃないけどメンテできる人を養成できないと、サーバー引越しが生じたら消滅ですね
Ubuntu, docker, docker-compose, mongoDB, Elasticsearchをマスターしてもらえれば...
@gitanes1701 20年くらい前、当時職場の電子化を主導していた人が転勤して、それまでExcelや“桐”を使ってデーターの集計や処理をしていたものが……以降、紙になったという現場を見てきた。
1人に頼りすぎるのは、本当にヤバい。
Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。
@taskumalpha 神Excelじゃないけどメンテできる人を養成できないと、サーバー引越しが生じたら消滅ですね
Ubuntu, docker, docker-compose, mongoDB, Elasticsearchをマスターしてもらえれば...