もはや2024年にはフィルムでの撮影・現像・プリントの経験ってデジタルで写真やる上では必修では無いとは思います。
ただ、光がカメラという機械を通して何かしらの媒体に定着するまでの流れのなかで、どのように現実の光を捉えて閉じ込めてさらにそれを再現というか自分で表現するかの部分はフィルムもデジタルも同じで、さらにそれを習得するにはフィルムは未だにデジタルを上まわる学習効率はあるとは思います。多くのRAW現像ソフトの考え方はフィルムのプリントの考え方から来てる気がするし
(実際に制作をする上で効率が良いかどうかは別)
なので、未だに最初にフィルムを使って学習する学校もある(スティーブン・ショアの教えている大学もそうだと言ってました)
薬品が製造されなくなる前に、フィルムの現像とプリントはぜひ体験して欲しいのですが、自宅で始めるにはそれなりにハードルはあるので
「フィルム現像・プリント」みたいなワークショップを探して参加するのお勧めです
フタの部分もステンレスのタンクなんとなくかっこいいですね
(フタの部分が樹脂のタイプを使っていたので、オールステンテルに謎の憧れがある)
与謝野晶子版、「桐壷」読了
なるほど平安乙女のみならず道長などの男性貴族や時の天皇が読者というのもうなずけるおもしろさ
母の面影を追う藤壺との出会いも描かれるがマザコン部分については思っていたような単純な話ではなく、帝のかけた言葉とかにも影響があるのではないかとか、藤壺が単なる容姿的な魅力に優れていただけではというような色々想像は膨らむ
1日1巻くらいずつ読み進めていくか
大河ドラマ「HDRな君へ」始まった
体調が悪くてどうしたらよいか分からない時は、こういうところに問い合わせてみるのも良いですね
https://mstdn.guru/@kiguma/111788397740901161
逆に僕はアレしか描けないしw
2021年4月から美術大学の写真コースに入学しました。
PR会社とかスマホアプリの会社で働いていました。その前はソフトウェアエンジニアでした。
FPの妻のvlog(https://www.youtube.com/c/FUROUCHIvlog)を編集しています。