@uho_www
A. LUTが普通に撮影するモードと同じ画作りを目指していない場合がある
B. LUTの変換精度はカメラ内で行われる画作りや編集ソフトでLogをグレーディングするより精度が低い
等の理由で同じ物にはならない場合が多いと思います
特にBは、「LUTは仕組み上、16ポイントとか33ポイントの点でしか変換を行わない」って言う意味で精度が低いです
256階調とか1024階調のなめらかなlogの対数曲線をたった16とか33点て弄くり回しているっていう感じです
@uho_www 厳密に言うとその通りです。ただし、大きく問題となるのは「LUTを使った後にさらに調整をする事による劣化」です
(画像の「い」の場合)
配布されているLUTにも
・LUT①:logからノーマライズするだけのLUT(メーカーLUTはこれが多い)
・LUT②:709ガンマにノーマライズされている動画に適用しグレーディングを行うLUT
・LUT③:logからのノーマライズ&グレーディングを①つのLUTで行う
があると思います、インフルエンサー等が配布しているのは②と③でしょう
グレーディングによる劣化が1番少ないのは「に」の場合ですが、「ろ」「は」のパターンのようにLUTを1度だけ使用し、さらにLIT適用後に色やコントラストの変更をしない場合には劣化は抑えられ、おおくのばあい、目に見えて問題となることはないと思います
@shinobu ご丁寧に図解付きでありがとうございます🙇 🙇
@uho_www とんでもないです🙏 👍
@uho_www
> おおくのばあい、目に見えて問題となることはないと思います
ただし、これはLUTの品質が高い場合という前提はあります😅
メーカーLUTや編集ソフトに付属するLUTは問題ないはずです