今回のワンフェスで、造形物の写真はα7R iv、ディーラーの名札などはGR IIIxで撮ったのですが、時計が結構ずれていたらしい
ということで、以下の情報により事なきを得ました。
写真の撮影日時や時差の調整はLightroomを使うと一括変更できてめちゃ便利! https://photo-studio9.com/lightroom-time-adjustment/ @photostudio9より
ワンダーフェスティバル 2022[冬]
ワンフェス2020[冬](2020/2/9)以来、久々の開催となったワンフェス2022[冬]に参加するため(物撮りするため)幕張メッセに行ってきました。
前回のワンフェスは、ちょうどAUGM山形(2020/2/8)の翌日。
ワンフェスは次も開催されるから、ということで山形滞在を一日伸ばし、ワンフェス参加を見送った結果、2年が経過することになりました。
今日は、その間に溜まった物撮りノウハウを発揮できたかなぁ、と思います。
今回は、一般ディーラーエリア、企業エリア、ともに参加を見送られたブースが多く(英断だと思います)、結果として余裕のある状況でした。
このままで良いかという問題もありますが、これはこれで快適な会場周回が出来そうではあります。
ガトリングブレード(ブレード抜き)
塗装した「ガトリングブレード(ブレード抜き)」を背負わせてみる。
良いんじゃないでしょうか。
あと首元の赤いチューブ状パーツが「赤っ!」って感じだったので、合わせてこちらも塗装を
元々メインメモリ 4GBのモデルだったのですが、無事に追加された8GBメモリを認識して、合計12GBになりました。
ただ、もともとそれほどメモリ使用率は逼迫していなかったと思うので、メモリ増設の効果は未知数。。。
GUNPRIMER RASER Plusでクリアパーツのゲート跡処理
先日、たまたまタイミング良く、G PARTSさんのところでGUNPRIMER RASER Plusを注文できたので、今の作業フローに導入してみました。
数回撫でるだけでクリアパーツのゲート跡も綺麗に。
RASER Plusの方が切削能力は高いもののゲート跡処理能力は通常のRASERと良い勝負です。
まとめ
比較してみて、ビューティディッシュの方は光と影をガチっと強調したい場合に向いていそうですね。
ヘキサギアや30MMといったメカ物に合いそう。
対して透過型アンブレラの方は、より柔らかく光が回り込んでくれるようなので、メガミデバイス(メカ部を除く)などに合いそうですね
あと天井バウンスで撮った場合の比較もやってみるべきでした。
また追々実験してみましょう。
プラモデルを撮影するのに必要十分な面光源って?……試してみたら大当たりでした。 https://nippper.com/2021/04/27205/
プラモデル撮影を劇的に飛躍させたければ、コンパクト&超安なモノブロックストロボを導入すべし!/Godox MS300 https://nippper.com/2021/11/42952/
拡大して比較
左目の中や脇腹に出来ている影の深さを見ると、ビューティディッシュの方(1枚目)が影が深く、透過型アンブレラの方(2枚目)が光がより回り込んでいることがわかります。
しかし、こうやって拡大してみると表面処理、色々ミスっているなぁ。。。
肉眼ではほとんど見えないのですが、左側のガスマスクフィルターパーツを削りすぎちゃっているし。。。