ふと思い立ち、改めて光源の違いを実験 

ストロボは GODOX MS300のまま、ビューティディッシュと透過アンブレラを比較

両者で光の透過具合が違うため、ざっくり同じような明るさにそろえるため、ストロボを前者は1/16発光、後者は1/8発光で撮影
撮影後はLightroom Classicに取り込み、補正無しでそのままjpeg出力

拡大して比較 

左目の中や脇腹に出来ている影の深さを見ると、ビューティディッシュの方(1枚目)が影が深く、透過型アンブレラの方(2枚目)が光がより回り込んでいることがわかります。

しかし、こうやって拡大してみると表面処理、色々ミスっているなぁ。。。
肉眼ではほとんど見えないのですが、左側のガスマスクフィルターパーツを削りすぎちゃっているし。。。

twitter.com/shingo1228/status/

まとめ 

比較してみて、ビューティディッシュの方は光と影をガチっと強調したい場合に向いていそうですね。
ヘキサギアや30MMといったメカ物に合いそう。
対して透過型アンブレラの方は、より柔らかく光が回り込んでくれるようなので、メガミデバイス(メカ部を除く)などに合いそうですね

あと天井バウンスで撮った場合の比較もやってみるべきでした。
また追々実験してみましょう。

プラモデルを撮影するのに必要十分な面光源って?……試してみたら大当たりでした。 nippper.com/2021/04/27205/

プラモデル撮影を劇的に飛躍させたければ、コンパクト&超安なモノブロックストロボを導入すべし!/Godox MS300 nippper.com/2021/11/42952/

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ついでに仕上げてみる 

先ほどの写真を、いつもと同じような雰囲気で仕上げてみる。
うん、まぁ、どちらも良いですね

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グルドン

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