展示会の表では、得るものなし
Global Sources Mobile Electronics 2019 レポート
http://www.macotakara.jp/blog/report/entry-37365.html
@pomezoo 大好きなんだよねえ
○2008年〜20010年
マイクロフォーサーズ「Panasonic LUMIX DMG-G1」の登場。ミラーレス時代の幕開け。
「CANON PowerShot S90」および「CANON PowerShot G11」の登場。圧倒的に強すぎて他社メーカーコンデジの元気がなくなる。
APS-Cミラーレス「SONY α NEX-3」および「SONY α NEX-5」の登場。現在のα6000番台。
ちなみにこのときのミラーレス機への市場の反応は微妙だった。高感度撮影が苦手とされたため。
「Apple iPhone 3GS」の登場によりコンデジ市場に暗雲が垂れ込める。
「SONY Cyber-shot DSC-WX1」の登場。裏面照射型CMOSセンサーExmor Rの伝説がはじまる。
○2005年〜2007年
コンデジ市場はカードサイズコンデジが席巻。右も左もどこ見てもカードサイズばかり。
フルサイズCMOSセンサー搭載「CANON EOS 5D」の登場。他社メーカーもCMOSへ注力することとなる。
「Panasonic LUMIX DMC-FX1」および「Panasonic LUMIX DMC-FX5」へコンデジとして本格的な光学式手ブレ補正機構を搭載する。
「NIKON COOLPIX7900」および「NIKON COOLPIX5900」の登場。顔認識AFが初搭載される。
「SONY Cyber-shot DSC-T200」および「SONY Cyber-shot DSC-T70」の登場。スマイルシャッターが初搭載される。
「RICOH GR DIGITAL」の登場。単焦点コンデジとして高く評価される。
【ざっくりわかるデジタルカメラの歴史 2000年以降】
○〜2001年
「CANON EOS-1D」の登場。キヤノンCMOSセンサー無双はじまる(これまではCCDセンサーが主流)。
「CANON IXY DIGITAL 300」の登場。あまりにも売れすぎて売り場のコンデジが銀色に染まる(シルバー筐体のIXYが売れすぎて他社メーカーもシルバー筐体に追従した)。
○2002年〜2004年
「CANON EOS KISS DIGITAL」の登場。一般層にも低価格なデジイチが普及する。
「CASIO EXILIM S1」の登場。高性能大型化傾向にあったコンデジ界隈にあえて性能を抑え薄型カードサイズを提唱。大ヒットする。
「RICOH Optio WP」の登場。アウトドア向けコンデジのデザインを決定付ける。デザインは女性のみのチームが担当していた。
○2011年〜2015年
スマートフォンが人気すぎてコンデジ市場が死ぬ。ついでにビデオカメラ市場も死ぬ。
「Apple iPhone」や「Samsung GALAXY」のイメージセンサーがSONYの裏面照射型CMOSセンサーであることが判明する。この後はスマホカメラが綺麗だと思ったら大抵イメージセンサはSONYという流れができる。
大手カメラメーカーが何をやってもスマートフォンに勝てない日々が続く。もうマジムリ。。。
「DJI Phantom」の登場。空撮が一般人でも手が届くように。
「GoPro HD HERO 4」の登場。アクションカムが一般層にも認知されるようになる。
「RICOH THETA」の登場。360°カメラ市場を作る。
4K動画に対応した「SONY DSC-RX100Ⅳ」の登場。裏面照射型CMOSセンサーExmor Rを進化させた積層型CMOSセンサーExmor RSが新搭載される。
「SONY α7Ⅲ」および「SONY α7RⅢ」の登場。フルサイズミラーレス時代へ突入する。瞳AFのムーブメントを起こす。
○2016年〜2018年
新興国製のハイエンドなスマートフォンでSONY CMOSセンサーの採用が流行する(Exmor R/Exmor RSなのかは不明)。
「Panasonic LUMIX GH5」の登場。Youtube需要で大ヒットする。
「SONY DSC-RX100」シリーズが着実に進化。
「Apple iPhone X」が多眼レンズカメラのムーブメントを起こす。
○2019年〜
「Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K」の登場。圧倒的なダイナミックレンジに騒然とする。
「SONY α6400」の登場。手頃な価格と強力なAF性能で大人気。
「SONY Cyber-shot RX0Ⅱ」の登場。前作RX0ではアクションカメラではないと主張していたものの次世代機RX0Ⅱでは事実上のアクションカメラに。
現在の状況としてはCANONが「PowerShot S90」で作ったハイエンドコンデジというムーブメントにSONYが「Cyber-shot DSC-WX1」で乗っかり、SONYイメージセンサーExmor RおよびExmor RSの完成度が高すぎたお陰でスマートフォンでもSONYイメージセンサーが席巻
Panasonicが中心となってマイクロフォーサーズで作ろうとしたミラーレスデジイチ市場へSONYがExmor Rを引っさげて殴り込み、AF性能で大暴れしているのが今現在
ぶっちゃけSONYは他社が作ったムーブメントへ追従しているだけだが技術力によって得たスペックでジャイアンしてる感じ
まるで他社メーカー(ていうかYAMAHA)が作ったムーブメントへ追従しつつ技術力でバイク市場を席巻しちゃうHONDAみたいな立ち位置になってるのが今のSONY
老害な話で恐縮ですが、プログラムでいろんなものが透けて見え始めたのはi8080アセンブラでプログラムが書ける様になった後でした(長文ごめんなさいの2/2)。
次の会社で専門学校以来使っていなかったCOBOLを触った時、あれ、これ、コイツに入れたデーターを計算させて、出力フォーマットに吐き出して帳票なり画面なりの出力装置に渡してるだけじゃね?
あ、これか!
と。その時、ツァラトゥストラはかく語りき冒頭部が脳内再生されながら全ての雲が晴れ外界の景色がひらけて「見える。私にも見えるぞ!」状況になりました。
こうなったら、分かる。コンパイラのバグ、マシン自体のバグ(あるんだよ、タイミング次第で本来は磁気ドラムを読むはずが書き込みに行ってぶっ壊したり)。面白いほどわかる。
それから、大抵のプログラムは言語が変わっても大抵は同じレベルで書けるようにはなりました。
最初の会社の上司とは良い別れ方が出来ませんでしたが、今では感謝しています。
老害な話で恐縮ですが、プログラムでいろんなものが透けて見え始めたのはi8080アセンブラでプログラムが書ける様になった後でした。(長文ごめんなさいの1/2)
専門学校でいろんな言語は習得したものの、仕組みまでは理解していませんでした(プログラムはここで書くまでもない事ですが、コンピューターの仕組みを理解しなくても組み立てさえ間違えなければ動きます)。
最初の会社で、i8080と16KBだったか32KBだったかなのメモリーとEPROMを載せたプリンターバッファを動くようにしろって言われてi8080のアセンブラをCP/M機で組みました。アセンブル→ROM焼き→動作確認→ダメ→ブラックライトで消去→…を何度か繰り返しました。上司に報告するたびに「わかっとらんなあ~」とニヤニヤされて。「ええか、流し。わかる時っちゅうのは徐々にわかるんちゃうんや。いきなりわかるんやで」
ほんまかいなと思っていました。プログラムしながらデーターの流れを追う内、機械は命令した事しかホントにしないんだなあという当たり前過ぎる事は気づきました。でもわかるって何?は続いています。
なんかカツカレー専門と言われると気になって入ってしまった。イベリコ豚の豚カツがちゃんと存在感だしてました。
でもイベリコ感がなくなるので、三元豚のとんかつとどっちにしようか迷うほどではない。カツカレーに合う豚はこれだ!というこだわりがほしい https://mstdn.guru/media/c2_9s56Ndd0KpP_H_AA
@shi3zのサブアカです