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α7Ⅳの発表会があったんで久しぶりに書きたいと思います。
動画目線で言うとα7Ⅲとの比較ってする意味がないくらいSⅢと遜色のないスペックになっていて、多分静止画もRⅣとの特に価格差を比べるべきで、標準機として何段階か上がったなと感じています。でも同時にα7Ⅲの方が良かった。と言う声をチャット欄で見て一瞬「?」となったんですが、α7Ⅳに静止画を求めてた人からすると要らない動画性能が上がっただけで何故10万(予想価格33万)高く払わなきゃ行けないの?!っていう意見も分かるんで意外とα7Ⅲから乗り換える人も少ないのかも?と思ったりします。
欲しい機能を入れていった結果価格が上がってターゲットが曖昧になってるっていう現象が見えてモノづくりの難しさを感じるα7Ⅳでした。
Appleイベントがあった日なんで誰も思わないであろう2020iPad Proの事を思います。
2020年3月WWDCの前にA12Z搭載の2018年第1世代iPad Proのアップデート版として出された2020 iPad ProはそのA12XとA12Zの誤差レベルのスペックアップしかされず生まれてた時点で不遇の存在でした。
そして9月にtouchID版iPad ProことiPadAirが出てしまう事で、いよいよその存在感の薄さが極まりその2ヶ月後、用途が違うとは言えM1 MacBook Airのコスパの前にiPad Proって何するデバイスだっけ?という1番抱かせてはいけない問いが浮かぶわけです。
そして今回そんなに注目されてないですがminiLED非搭載のM1 iPad Pro 11インチもM1にした事によってバッテリー伸びるだろうし、Thunderboltによって拡張性上がるし、何よりM1Mac用アプリがiPad Proで使えるようになるのであればM1とA12Zのとこで切られるんですよねきっと。
今日はA12Z iPad Proのことを偲びたいと思います。
iPad ProにM1が載ることに驚きを表してる人が多いなと感じるんですがM1の0号機に当たるデベロッパーに配布(有料)されたMac miniはその年に発売されたiPad Proに使われたA12Zが載ってました。AX(若しくはAZ)シリーズからM1にジャンプアップしたというより、もう既にA12ZはM1チップだったという感覚ですね。
でも1つA14Xではない理由としてiPad Proは充電はそんなに持たないデバイスなんで、miniLEDを載せる事で更にバッテリー時間はA12Z版より短くなっちゃうんで省エネ性に優れたM1チップを搭載する事で従来品と同じ使用時間まで伸ばしてるのかなと感じました。
私はないと思ってるんですが、これでiPadアプリがMacで使える(iPad→Mac)という矢印を双方向(iPad⇄Mac)に出来る下準備は出来たので念願のiPadのMac化が実現されるかもしれません。WWDCが待ち遠しいですね。
皆さんが起きだしてきたタイミングでおはようございます。さでございます。
M1 iMacの悲哀とM1 iPad Pro 12.9について思った雑感を。
XDRディスプレイを欲しいというニーズはグルドンぐらいの散財グループだとそこそこ聞いてて、何かあるかもねというリークも囁かれた結果まさかiPad Proに載せるとは思ってもみなかった。それを見た後だと端子がどうしても少ない、当然GPU性能のアップデートもないM1 iMacはちょっと可哀想だなと感じるわけです。
だったら今日は奇跡のXDR対応iPad Proが最高なのか?と問われた時にまさかのその安さに、量産できる目処がついているのに11インチには採用してない。私の妄想が正しければこのディスプレイは次期M1 MacBook Pro 16インチに載るんだろうなと感じました。
だからちょっと罠だなとは思いつつ、でもiPad Proが積み上げてきたMacよりディスプレイがいいデバイスというスタンスをXDRまでジャンプアップさせたのは一定の評価が与えられるべきだし、見てみたいなと感じます。