新しいものから表示

当時の編集で一番大変だったのが、画面撮影。当然フィルムの時代でキャプチャーハードなどもない。撮影はモニターの前にダンボールで作った反射よけをかぶせて開けた穴からレンズを入れてファインダーを覗きながらゲームをしてここぞという時にシャッターを切る。手を離せないようなゲームではシャッターだけ他の人に頼む。メーカー提供の紹介記事などもあって開始直後の画面だけではいけないので苦手なゲームではある程度展開のあるレベルに進めるだけでも大変でした。
入稿までの時間がない時には編集部に人がいなくなった深夜丑三つ時に電気を全部消してダンボールを省略して一気に撮影して明るくなる前に24時間営業のラボにタクシーで現像依頼に走るなんてこともありました。

私が編集部にいた当時(84年)のプログラム雑誌のリストは各機種ごとに用意されたマシン語ダンプソフトとリスト印刷でプリンター出力したものをそのまま印刷に回していました。校正不要だったので写植ではなく写真と同じようにそのまま印刷だったと思います(大変過ぎてとても校正ができない)。投稿プログラムのテープは返却なしだったので無印的な怪しいものが多くてMZ,X1以外の機種ではエラー多発で大変でした。

昨日聞けなかった部分を確認するために最新回を拝聴中。ラズパイのX68000型ケースはすでに何処かが売ってたはず。

というか私の方がmazzoさんより年上なのかな。

私がはじめて買ったのはMZ-80Bでした。その関係もあって短い間だけど某プログラム雑誌の編集部にいたときにMZ系担当だった。投稿プログラムを見て選んで記事にまとめてたけどMZ系ロードが早くてエラーがなくて良かった。NECはまだましだったけどFM系の担当者は長いロードの後で最後にチェックサムエラーというのに悩まされてたなぁ。

フォーサーズは三分の四インチセンサーを使っているから名づけられたはず。マイクロが付いても付かなくてもセンサー自体は同じ。無印レンズをマイクロに付けるにはアダプタがいるけど。

ブーステッドボードって飛行機搭乗時に面倒そう

登録時にはかなり重い感じでした。落ちないといいけどクジラの代わりにマストドンが表示される?

グルドン

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