@shinobu さん
三谷幸喜の脚本は良く出来ていて、実を言うと演劇も彼の作品をよく観劇に行きました。彼の書いた台本も多く読んだのですが､とにかく起承転結のリズム作りはやはり天才と言うほかないです。泣かせるところ､笑わせるところ､感動させるところ等々､バランスの良さも特筆物です。台詞の言い回しは現代過ぎるとの批判が多いのも事実ですが､時代劇を見やすくエンターテイメントまで引っ張れるのはやはり凄いと思います。@shinobuさんは映像も作成されると思うのでリズムに注目すると面白い作品作りの参考になるのではないでしょうか。長文､お許しください。
@norikun コメントありがとうございます！三谷幸喜作品はドラマ（大様のレストランが好きです）とか映画（有頂天ホテル以降）くらいで大河も過去の2作品は見てないのですが、今回とても楽しんで視聴しています。
台詞の現代語については江戸時代後期ならともかく1000年近く前の出来事なので正確なことは分からないし、気にしていませんｗ＆肯定的に捉えています。海外の映画も吹き替えで観賞するタイプなので。
時代考証的にも複数の説や考え方がある出来事（例えば八重の父親の最後）を三谷幸喜がどのように考えどの説を採用し（or脚色し）物語を作っているかについても追いながら毎週楽しんでいこうと思っています。