今日のセンサーサイズとボケのお話はちょっとよくわからんことが。
APS-Cカメラにフルサイズレンズ付けたとしても、たとえばフルサイズ用50mmレンズで撮った写真を紙にプリントしてその中心部をAPS-Cに相当する75mmの画角で切り取って眺めてるのと同じですよね。目にしてるのは50mmレンズのボケ。
最初からAPS-C専用カメラ、50mm(換算75mm)レンズで撮影したものでもボケ量は違わないはず。
クロップ分拡大して見るからボケが大きく見える?という主張なら同じ画角になるフルサイズカメラの75mmレンズでのボケ量と比べなくてはならないのでは。
…と思ってるのですが違うかなあ?
※レンズごとのボケ味の違いとか、APS-Cレンズのイメージサークルの小ささからくる周辺の収差はまた別の話で。