献血が趣味の一つでしたがH26.05.19の51回目の献血が最後となりました。この丁度半年後に腎臓動脈瘤破裂で輸血を受けたため献血ができない体になってしまいました。60回以上献血するつもりだったのに。
破裂したとき血尿と言うよりも血液そのものが出てきて、その後血液が膀胱内で固まり尿が出なくなり強烈な痛みに襲われ、救急車を呼んで隣県のかかりつけの大学病院に運んでもらいました。
食事している人がいたらごめんなさい。
私のMTBでタイヤ(26インチ)が前後それぞれ50g増加すると同じ加速を得るのに必要なトルクを試算しました。
(1)Fusion360でモデリングして慣性モーメントを求める。リム、タイヤ、チューブはそれぞれの重量が相当の重量になるように調整する。
リム:477g
タイヤ:550g
チューブ:129g
(2)慣性モーメントIを求める
I'=10.44E+7 (タイヤ+50g)
I =9.97E+7 (タイヤ+0g)
※ハブ、スポークは省略
トルクT=ω’ * I
ω':角加速度
T'/T=I'/I=10.44E+7/9.97E+7
=1.05 (片輪)
前後輪で100g増えるとトルクは+10%必要になる
------------------------------------------------
上はややこしいので
形状が大きくかわらないのであれば単純に
(増加する重量)÷(元の重量)=50g÷1156g=4%
→計8%
でも良いかも
あってるかな?
私が欲しかったのはPCM-F1でした。
ただこの頃のフォーマットはCDよりも量子化ビット数が小さい14bitだったのと、ビデオテープが高かったので買うところまで行きませんでした。
ただ同様な機器を同期入社の友人が開発していて裏から手を回して入手しました。
CD初期の録音に使用されていたレコーダーは48kHz/44.1kHzのサンプリング周波数のものがあり、もともと高い周波数の成分が無い楽曲もあります。
例えば
https://www.sony.co.jp/Products/proaudio/story/story03.html
元光ディスクのピックアップ(CD,MD,DVD,BD)の開発者だった目からSHM-CD等の効果は
(1)ディスクの複屈折が少ない
→複屈折が少ないとディスクを透過反射することによるレーザー光の偏光状態の変化が少なくなり光検出器上での干渉によるノイズが小さくなる
(2)ピット(信号となる凹凸)のエッジがでる
→ピットのエッジが丸くなると(1)と同様に光検出器上の光の干渉パターンが変化する
→ノイズ
光ピックアップ単体の性能の評価はエラーレートでは簡単にできないので信号のジッター(ゆれ)で評価します。
上で述べましたように光の干渉の変化はノイズとなり評価ではジッターにでてきます(ジッター大→エラーレート大)。
したがってSHM-CD等に使われる材料を使用することによりエラーレートを下げ音質の向上が図れるものと考えます。
https://www.jas-audio.or.jp/journal-pdf/2009/01/200901_022-028.pdf