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虎に翼 #5

寅ちゃんがお母さんを説得しようとする場面
虎ちゃんに台詞はない。話すのは終始お母さん。過去の抑圧を語り幸せの処世を説く。このとき、カメラはお母さんの肩越しから寅ちゃんの表情をずっと捉える。一般的なドラマのセオリーではカメラ2台で交互に2人の表情を切り替える。しかしこの作品はあえて固定。寅ちゃんの表情の変化とお母さんのセリフのみでお母さんの抑圧された感情がまるで陰絵のように(受け身で)浮かび上がる。
終盤、「おだまんなさい!」のあとはじめてカメラはお母さんの表情を真正面から捉える。
受け身としての前半は凹。感情を(おそらくはじめて)爆発させてた後半は凸。
素晴らしく立体的な演出とカメラワークでした。

GvKの興業成績すごくいいみたいでよかった。(ロッテンの観客評価もとてもいい)
エンタメに思いっきり振ったゴジラで稼いでくれてこそ、日本のゴジラは王道を行ける。良い相乗効果だと思う。

エイプリルフールネタに騙されそうになったw センスのいいフェイク

Godzilla Minus Two

日本語の語感だと「2番底」

インディ・ジョーンズの赤字が700億円って凄いな。
それ以上にルーカス・フィルムの買収額をまだ回収出来ていないってのに驚いた。結局ディズニーは金の卵を産むガチョウを買って殺してしまったのか。バンダイが丁寧にIPを育てているのと対照的

youtube.com/watch?v=2QiAilusQd

虎に翼 #4
凄いなぁ。1週目にしてこの密度と完成度。展開がはやいわけではないけど惹きつけられる。
15分という短い時間帯の中で、とても効果的、かつ大胆に「間」をとっている。普通なら冗長に感じそうな場面を伊藤沙莉さんの神がかった表情演技と効果的なフォーカス、レイアウトで饒舌にしてる。学校の前を去るシーン、お母さんがお米を研いでいる時の饒舌なフォーカスは鳥肌立った。Netflix等の作品で多様されるけど、意図を持って明確にフォーカスを設計する作品は少ない。(オンデマンド作品だと「高画質」の箱書きみたいにフォーカス使う」
レイアウトだと居間から庭を見た時、狭いガラスの間から来訪者が見える構図も完璧。小津作品みたい。
宴会のシーンで新郎新婦を頂点として放射状に参加者が踊る動きある構図は黒澤作品のDNA(常に画面に蠢きがある)
ブギウギが王道の朝ドラテンプレートを作り直して、この作品は1週目にして一部の隙もない完成度。あまちゃんのプログレ+パンク感とも異なるモーツァルト的凄みある

おにぎりの具は梅にすべきだった。でも美味しい

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丸亀製麺 三つ葉のかき揚げ

丼にめんたいおにぎりと出汁とお茶を入れて、わさびを絡めた上にのせて「春のかき揚げ茶漬け」にします

グル民の皆様、あなたのストレス解消法はなんですか?

今年は花粉症大丈夫そうと思ってたら突然キタw ティッシュの消費が多いぐらいで影響は少ないけど

「虎に翼」本日のお気に入りシーン

お母さんへの説得に日和ったお父ちゃん。書斎で新聞の切り抜きしていると寅ちゃんがお茶を持ってくる。去り際に二度見、三度見しながら退場する寅ちゃん。首をかしげるお父さん。

脳内に鳴り響くキートン山田のナレーション

「あんたのせいだろ」

ソニックプレードみたいな剣技で土煙を巻き上げて死角から迫るとかGTMスキルすぎる

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オルフェンズ面白いなぁ!
アメリカン・ニューシネマみたいな群像劇。魔女よりシンプルで面白い
クリエイターさん達、絶対にFSSファンだ。

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グルドン

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