いやはやなかなか上手いトークですなぁ

> 中古PCでいうところの落とし穴は、危険が潜んでいるかもしれないということと人の手に一度でもわたっているということですね。
(中略)
> メルカリやヤフオクで購入しても、保証はありませんがきちんとした店舗であれば中古でも初期不良での交換や、1週間~1か月保証をつけてくれます。
> ちなみに弊社の商品は初期不良7日間、商品保証1か月がつきます。
商品説明を読んで保証がつくものを購入することをおすすめします。

その潜んでいる危険とかいうヤツに御社の端末保証は効くんですかね?(・∀・)ニヤニヤ

> アプリケーションを複数開いて作業することはおそらくないと思いますので、単純にプログラミングのソフトを使うくらいであれば4GBで十分です。
> 動画を見ることがあるなら8GB程度は必要になります。

小学校で使われるプログラミング環境も明示せずに十分って断言しちゃっても良いのかな?

nozomi-service.hatenablog.com/

例えば小学生向けとして開発されているGUIプログラミング環境Scratchは同種のソリューションで参考にされていて、明らかにScratchの影響を受けてるなってものが多数存在します

注目すべきは「GUI」なんですよね。プログラミングのプロが使っているようなヤツは「CUI」です

GUIプログラミング環境はマウスを主体にプログラミングが出来て便利ですが、ゲームをプログラミングしたことある人なら理解できると思うけど、画面上へ多数のオブジェクト(画像パーツなど)を表示すると重くなりやすいのです

これ例えばScratch上で「雨」を表現するために水滴の画像をたくさん画面へ表示し、上から下へ降らせるみたいなプログラミングをするとパソコンのスペックによっては重くなる可能性があるってわけです

最近のパソコンの頭脳たるCPUには動画再生支援機能が搭載されています。つまりパソコンの性能が低くても再生できるようにする機能です

しかしこの機能はプログラミングに適用されません。動画がサクサクでもプログラミングが重いなんてのは普通にあり得る

フォロー

えっじゃあどうやって子供がプログラミングできるパソコンを選ぶのか?

簡単な方法があります。パソコンの性能を計測するベンチマークテストというのをすりゃ良いのです

更に言えば現在のScratchはWebブラウザ上で動作することが非常に多いので、Webブラウザがどれだけサクサク動くのか?というのをベンチマークテストすると良いでしょう

そしてそのベンチマークテストができるのがコレ

webvizbench.com/Default.htm?sk

右上の「run benchmark」をクリックすると多数のオブジェクトを表示しつつ操作して、更には動画再生などが始まるベンチマークテストが自動で走ります

このベンチマークテストでもし40fpsという値を下回るのであればScratchなどのGUIプログラミング環境へ向かないと断言しても良い

ちなみにベンチマークテストさせてくれない店舗では中古パソコン買わなくて良いと思いますよ

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グルドン

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