アバター開発の初期に既存キャラクタの流用が生まれるのは仕方ないと思うんですけどね
それはもうお絵かきでアンパンマンを描くような認識で流用をしてしまう
初期段階がそうなってしまうのは仕方ない
ここからどのように分岐するか?を見ていかなければならないと思うのです
例えば、外見の流用が維持されつつも"モーション"にオリジナリティを見出したのがMikuMikuDanceです
MMDと同じ方向性の分岐をすると著作権的な問題を孕んだまま文化が成熟していくことになります
この問題を回避できる分岐の選択肢として、例えば「ガレージバンドのループパターンを組み合わせたものはオリジナルと判定される」というような方向性があります
成熟しきっていないからこそ、様々な可能性はあるとおもうので