昨日悩んでたsidewinderX1で、XYZキューブでのキャリブレーション。Z方向に筋が入っちゃうの、大きいのは別原因もあるだろうがレイヤー単位でなってるのはZ軸の精度というかブレで高さが変化してて積層した時の横への広がりに変化が出てしまってる、と一晩悩んで自分なりに結論。
そこでガタの原因になってると思われるリードスクリュのT8ナットだっけ?の取り付けに使われてる濃い青色の樹脂パーツ取ってアルミプレートにボルト・ナットで直接固定。ガタはなくなるが芯出しとぶつかったときの逃げができなくなるがやってやったぜ。
あとは交換したモーターからリードスクリュへのカプラこの取り付けも間にゴムブッシュ入ってたのをなくしてモーターとリードスクリュの間は浮いている状態で固定、モーターの振動とかを伝えないように。
さて、どーだー。印刷開始、疲れた腹減った

@keita99 真鍮のTナットとリードスクリューのガタが大きいので、PrusaなどはPOMのTナットを使ってガタ無しにしたり、スプリングが入っていて、プリロードかけているのがありますね。

フォロー

@eswai バネのついたやつ、アンチバックラッシナットって言うのかな、頼んでたのが来てたんですがネジの呼び寸法間違えて再注文してます(泣)、構造的にもガタは出るような作りなのでやれることだけでもやってみようかと。
組み立ての精度は不要になるけどできる物の精度も落ちる作りはさすが中華だなあと(^_^;)

ログインして会話に参加
グルドン

Mastodon は、オープンなウェブプロトコルを採用した、自由でオープンソースなソーシャルネットワークです。電子メールのような分散型の仕組みを採っています。