これからはIT系だと言って就活でIT系にすすみたい若者は下記へ全て合格してから就活したほうが良い

・ITパスポート
・基本情報技術者
・応用情報技術者
・情報セキュリティマネジメント
・LPICレベル1
・LPICレベル2
・CCNA

現在、IT企業で働いてる先輩たちは上の資格を見たら取り敢えずは安心してくれるはずだから

逆に言えば上記の資格を持ってなかったら不安に思われてしまうってことね

なんなら就活面接でまともな会社のまともな人事は普通に落とすやろな

@keizou ちょっとレベル高過ぎませんか?学生でこんなに取れてたら、逆に怪しいですよ…特に応用情報と情セキ、LPIC2。

@itsumonotakumi 「LPICレベル2」と「情報セキュリティマネジメント」の難易度は「基本情報技術者」と同等ですよ

これら3つは経産省が「ITスキル標準」でスキルレベル2として定めているものです

スキルレベル2は「IT人材として基本的知識、技能」を習得しているレベルという意味で、経産省がIT人材として仕事とするなら基本中の基本だと定めているわけです

ちなみにボクが書いた資格一覧は「工学系以外からこれからはIT系だと言って進んでくる新卒を想定したもの」です

もともと工学系に属していた新卒には求めません。工学系で学んでいた者であるならば同等以上のスキルを習得している可能性が高いからです

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@keizou IPAや経産省が〜と仰ってるのは分からなくはないんですが、実情に全然合わないですね、と。御社のように優秀な人だけが応募してくる企業なら良いですが、一般IT企業でそんなことはないですよーと。もちろんあるに越したことはないですが、そんな高尚な業界でもないし、そんな資格なくても困らないです。

それでも第一線で働いているエラいひとたちや、スーパーエンジニアたちがたくさんいますよね、と。

登録セキュスペのように免許なのは良いけど、全然実入りが悪い実情を見ると、最低限だよねーなんてとても言えませんよ。

· · Tootle for Mastodon · 1 · 0 · 0

@itsumonotakumi ボクはIT業界が発展しすぎてしまったと思ってるんですね。

ボクが子供の頃のようにBasicからゲームプログラミングをはじめてスキルアップ、インターネットが登場してTCP/UDPが〜とか、低機能なライブラリしかないから力技で実装、みたいな過去あった色んなことを今の若者は経験できないんですよね

モダンなPythonを使いましょう、Javascriptの流行りのライブラリはこちらです、Docker、AWS、仮想スイッチ、あげればきりがないほど情報技術の情報氾濫が起きているのが現代です

こんな現代ですから経験ゼロからエントリーする若者は正直言ってボクたちよりも圧倒的に不利なんですよ。覚えることが多すぎる

キャリアがなく工学の学位もなく覚えることが膨大にある若者がこれからIT系へ進出したいと言うのならば、体系的に学べる資格取得は若者本人にとって良いことだと思うのです

資格を絶対視しているわけでなく、経験ゼロの若者へ今からスタートしてどうやったら効率的にITスキルを得られるのか?への回答として資格取得だと言いたいだけなのです

@keizou 実はおっしゃっているのはある意味ではよく分かっていて、一般的には正しいと思います。有利さや効率性を求められてのことだとも。

しかし、「逆に言えば上記の資格を持ってなかったら不安に思われてしまうってことね」と最初におっしゃっておられました。これは「Should/Recommend」ではなく、「Must」と仰ったように見えており、これが看過できずにコメントしているのです。そんな高尚な世界だったかな、と。もちろん、資格は取れるなら取った方が有利だし、プログラミングも技術知識もあるに越したことはありません。

ただ、「スタートラインに立つのにはMust」というのはあまりにミスリードに聞こえてならないのです。そんなにレベルが高い人間しか居られない業界でもないよ、と。就職する企業をキチンと選ぼうね、と。有名さだけでなく。

@itsumonotakumi それはボクのミスです

確かにそう聞こえてもおかしくなかった大変申し訳無い

就職先を選ぶのは本当に大事です

@keizou ご理解ありがとうございます。グダグダと申して申し訳ありませんでした。が、優秀な若手を迎えることは共通の課題と思いますので、そこは一緒に頑張れればと思います。

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グルドン

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