Suicaが褒められた後だと、クラウド化はSuicaの素晴らしい思想からの逆行なのかとか、クラウドの信頼性がそれほど上がったのか?とか考えてしまうけど
おそらくこれは予想でしかないが、実は改札が止まっても大混乱にはならないんじゃないかという判断になったんじゃないかなと僕は思ってる。現実問題、災害とか設備故障の振替輸送とかの緊急時って改札動いてないよね?フル開放で変な話タダで乗れちゃうよねっていう話。
究極的に安定していて高コストなシステムより、ほどほどコストでどうにもならないときは素通りさせちゃえのほうがトータルコスト安いし、災害時ってそうだよねっていう話になったのででゃないかなと勝手に予想している。
Suicaのシステムが素晴らしいと話題だけど、首都圏のJRにおいては正しくて本当に先見の明があった設計なんだけど
一方で、自動改札機が1台1500万円以上に高騰してしまい、首都圏のJR以外の地方や私鉄においては強烈な負担の増加になっている。
「マニアのサブ機にふさわしい音質」この煽りはめっちゃ気になるぞ
一方、ソフトバンクはつい10日前に700MHz帯の切り替えを提供開始していて3月末のLINEMO提供時には不具合の洗い出しを完了している想定なんだと思う。
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2021/20210215_01/?sbpr=info
この数ヶ月の差がイメージに大きく影響したね。