あーこれは近いですね…
病院船って維持に莫大なカネがかかるのよ。先端設備が必要ない骨折等の治療は野戦病院でできちゃうし、護衛艦は元々手術可能なレベルの医務室がある。船を作るレベルとなると自ずと大学病院クラスの先端医療施設になるので施設と高度人材の維持費がえらいこっちゃになる。

それを来年までに就航させるようないきなりの予算計上ぶち込むなんて何か26年あたりにマイルストーンがあるみたいですなぁ

nikkei.com/article/DGXZQOUA091

@i10
専用船の作成は諦めて(H23調査)、自衛隊の野外手術システムや赤十字の国内型緊急対応ユニットを民間船に載せる方向で動いていて法制化したので運用へという事みたいです。

モジュールだと維持費も安いしスケールしやすそうですね。

bousai.go.jp/jishin/sonota/pdf

ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%8

@snortoink 野外手術ユニットの海上展開だけであれば、既におおすみ型に専用電源増設工事までして対応させてるので、災害等はこれで対応できるんですよ。

おおすみが手一杯になって、別の船が港にいなければならない「何か」が26年に控えてない限りは、25年中運用開始なんてむちゃくちゃなスケジュールの予算通さないと思うんですよねー

@i10
野外手術システム搭載の艦船の病床数が50床だとしても、南海トラフ地震での大規模災害では足らないのではないか、任務中の災害には使えない事も想定に入っているのかと。

台湾侵攻してほしくないなぁ

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@snortoink 南海トラフの想定であってほしいと僕も思うんですが・・・

南海トラフクラスの大津波の海岸線に大型艦が意味をなすのかなぁとかも思ったり。

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グルドン

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