映像のパラメーターとか
言語化するのが難しい-感覚とか雰囲気で行ってる面も多い-のかもとは思っています。例えば夕焼けのこういう時にはこのパラメーターで。とかなっても ちょっと雲の感じとか ほんの数分の時間のずれとかで同じパラメーターだとまったく とんちんかんな絵になる(と思います)。
前職でドロー系のソフトでPOPやチラシを作るコツを教えてやってくれって言われ 何度かそういう機会も設けたたものの、なかなかねえ。

これは写真だけど 皆さんには「こんな小僧みたいなパラメーターを入れてよく表に出すよなあ」って笑われると思う。
例えば 昨日のThreadsに上げた3分割の写真。これがオリジナル。
Galaxy S10+で撮影。これでも(僕にしては)悪くはないと思うが 眠い感じ。ピントが合ってる感じがしなくてぼんやりしている。

僕は写真のレタッチソフトにAffinity Photo 2を使ってる。
たいていGalaxy S10+の写真は何かぼんやりしてるwのでコントラストを20%前後まで上げ、今回は他も こんな感じで調整。

ちょっと暗くはなったが、
その時に撮りたかった風景に近いとは思う。

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デジタルの良いところでもあり悪いところでもあるとは思うんですが、
1つのパラメーターを0.1変えただけで全く思ってもない絵になる事もある。では他のパラメーターも触って…ってやってると、もう何をどう変えたか-記録に残してないと-出来たのは出来たのだけど 2度と再現できないw。
もしかして-こんな素人な事をプロはやってるとも思えないけど-パラメーターが秘伝のタレ的なものになるのは その人の「こういう場合はコレを触る。それでもダメならば…」ってとこまで言語化出来ない(あるいは するのが恥ずかしい(?))んじゃなかろうか?とも思うんです。

写真にしても動画にしても撮影した時の色が
データーからテレビやスマホに出る-明るさを含めて-色と同じだったら こんなに もがかなくても良いんだけどなあ(僕は それ以上は望んでいない)😩。

@harmonix_tm 撮影時の露出や現像時の調整時のパラメーターの追い込みについては、200年弱の写真の歴史の中で言語化はできているとは思いますね〜

@harmonix_tm 印刷しない限り見る人の環境で全然変わりますからねw

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グルドン

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