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一応規格的にはネジ止めのプラグもあるみたいですよ。TYPE-C
https://nekomatu.blogspot.com/2017/06/usb-typec-locking-plug.html
@keita99 E3D v6みたいにフィンの数や面積が広ければ30mmのファンでもそれなりに冷えるんでしょうしね。PLAを主に使うときは気を付けたほうがいいみたいですね。
3D printer静音化計画実践編(7)
つけたし
実はパーツ冷却用に24Vの50mmx15mmの静音ファンを探したのですが、まったく見つけられませんでした。実際はg-codeで出力を絞れば問題ないことが分かったんですが、降圧コンバータを使わなくても12Vのファンを使う方法があるみたいです。
MarlinのCofiguration_adv.hの
#define FAN_MAX_PWM 128
を有効にするとパーツ用ファンとメインボード用ファンの最大出力が12Vぐらいになります。これを使ってパーツ用ファンを12Vに変えるときはメインボード冷却用ファンも12Vのものに変えたほうがいいかもしれません。
3D printer静音化計画実践編(5)
前述の通りパーツ冷却用とメインボード冷却用ファンはg-codeでレベルを調整できるですが、PWM出力をハードウェア側で電圧調整しているみたいで、ファンが独特のうなりが出ます。これに対応するためにMarlinでファン用のPWMの周波数を買える設定を行っています。Configuration.hの
#define FAN_SOFT_PWM
#define SOFT_PWM_SCALE 4
#define SOFT_PWM_DITHER
のコメントを外してソフトウエア制御をおこなうようにしています。これでかなり滑らかに回るようになりました。
#define FAST_PWM_FAN
というハードウェアのPWM周波数を上げる設定もあるみたいですがこちらはマザーボードが対応していないようです。
3D printer静音化計画実践編(4)
Ender 3 v2は前にも説明した通り、ホットエンド冷却用ファン、パーツ冷却用ファン、メインボード冷却用ファン、電源冷却用ファンの4つのファンがついていて、今回測定した24V 40mmx10mmファンはホットエンド冷却用ファンとメインボード冷却用として使われています。電源冷却用も今回測定した12V 60mmx15mmファンです。パーツ冷却用にはストックは24Vの40mmx10mmのブロワーファン(同条件計測100%で47db)が使われていますが、現在は24V 50mmx15mmのブロワーファン(同条件52db)に換装しています。パーツ冷却用ファンを100%で回すとかなり煩いですが、実際にはスライサーソフトで風量を最大30%~40%に設定するのでほとんど問題になることはありません。パーツ冷却用ファンとメインボード冷却用ファンは連動して動くのでパーツ冷却用ファンの出力を落とせばメインボード冷却用ファンもほとんど気にならなくなります。
あれな人です。