DJI action 6 感想③

・大きさ、重さ、質感、マイクなど
マイクは2個接続可能。一度ペアリングすると電源入れた時に自動で接続。
トランスミッター側の設定にもよるけど撮影する可能性が高い場面は自動電源offを推奨。
さっと撮りたい時にマイクがoffのままだったりするし途中から繋がったりする。
普段はこのマイクと本体だけの組み合わせで行く予定。

質感はgopro12よりもプラスチック感が少なくザラザラとした感触で滑り止め効果か。
タオバオでも強化ガラスが販売されたのが中国発表の15日からだったので一部入手が間に合ってない。
GoProと違ってosmo actionシリーズは電源やバッテリーの蓋がスライド式で小まめに手入れしないと塩で固まりそう。

6からサイズが1,2mm程度大きくなったせいで4/5proで使えた強化ガラスは使えない。

DJI action 6 感想②

・暗所性能
5proやace pro2を持ってる訳ではないので単純比較は出来ませんがほとんどの場面で暗所性能は良好。
ただ、無灯になるとsuper night modeでもダメだったりするのでa6700+11mmF1.8の活躍はまだ出来そう。
設定を弄って最大まで明るくして、その上できた映像を無理矢理明るく持ち上げないと無灯じゃ厳しい。
super night modeだと撮影中は16:9になってしまいセンサー全てを使えるわけじゃないから恩恵は少ないかも🤔
あとupdateでどこが良くなるか楽しみではあるけど撮影中にズーム出来るようになって欲しいくらいか。
灯りがちょっとでもあるとかなり明るく撮れるので撮れる幅は広がってる。

DJI Osmo action 6 buy now.
これが中華圏に住んでる特権よ

ドラゴンボートのレースで待ってる時にカメラのフル装備して待ってる所を他の人から撮られた時。色んな意味でイカつすぎる

ここ最近、綺麗に撮れた物の傾向として地平線や背景の区切りが7:3くらいがちょうど良いと感じます。
ドローンだと、空や背景が3で被写体含めたメインで動く物は7。
カメラでも望遠を使って、背景の山や空が3で被写体含めた海が全体の7くらいが理想でしたね。

この黄金法則を見つけたのは結構良かったかも。

DJI mini3 の電波増幅装置のテストついでにゴールデンタイムの撮影。
この増幅装置は最初から組み立ててあってコントローラーのアンテナを後ろから嵌め込むだけで装着できるのが良い。

効果としては伝送距離は変わらずレンジギリギリの所で安定性が確保できるし
電波が安定するお陰で心なしか電池が良く保った。

Zeiss NDフィルターとケースのセットがあってケースがオシャレでフィルターごと買いたかったけど
67mmを格納するサイズでは無いので断念

嵩上げ部品が届いて遂に完全体となったgodox iT30proですが
結局のところ広角レンズはどれもレンズフードを外すのが必須。
この嵩上げ部品はTTLをちゃんとリンクしてくれるので非常に良いけど
軍艦部分が真っ平なボディを持つa6xxxシリーズ以外は必要無いです。

その代わり、
中遠レンズだと単焦点のシグマ30や56mmはレンズフード付きでも光に干渉せず。
実質シグマ専用かと思うくらい。
夕方や夜は光量は十分で、昼間は+3.0あれば5mくらいまでなら足りるかも。
そういう意味では1020Gに付けっぱでも十分でした。

今のところ広角レンズだけはフードを取れば重たい1655でも自由に使えるので
日常の持ち歩き簡易ストロボとしてはこれが最強になりました。

ストロボとマイクを同時に使う場合でもマイクは同じく有線にすればok。
Sonyの重たいストロボより随分使い勝手が良くなりました。
日常や荷物を減らしたいハイキングの時に大活躍です

前回の水没の経験から防水バッグも刷新。
今後は謎のカメラケースを使わずちゃんとクルクルと回して密閉できるタイプを使用。

このバッグはドローンとカメラの両方を入れれるのがとても良い👝

HAKUBA-ドライソフトボックスM

一応ガジェットにあたる簡易洗濯機を購入。

一人暮らしで最も必須アイテム。

夏場やボート部の練習で毎日洗い物をしたいけど量が無くて困る時用に買いました。
手洗い水流+簡易脱水が備わってる程度の物ですがこの時期とても良い。
増えて来たら近くのコインランドリーへ。
折りたためるので一応旅行にも持って行けます。

お値段1000円…!

DJI Mic MINIが増えて空きの部分にストロボを付けれるようになった。昼間はこれで十分か

ハイキングを趣味にして5年が経ちますが初めて遭難しそう(した?)になりました⛰️

700mの山を登ったところ、その時の気温が35度と高温でなかなか体温が下がらない中、
初見だったので下山道をドローンで偵察しようとしたところ電波妨害で見えず、
目的地がそっち側だったので150m降りたところ急斜面+崩れ易い地形+暑さで戻れなくなり、
判断力と力をを失ったまま無理矢理下山。

高さ400m、距離3kmというたったこれだけの地形にも関わらず12時間以上かかって下山。
急斜面に加えて崖と滝の混合地形で降りるに降りれず、
正規ルートなのに目印のリボンや人が最近通った形跡が全く無く絶望。

こんな危険な登山道は来たことが無いはずなのに、
幻影を見たのか予知夢か、何故かこの地形を知っていたので
ほとんど全ての場所で太い枝や荊棘の絨毯に心が折れずに時には匍匐前進で進み、
過去の経験のお陰か、香港に同じ地形が多いのか分かりませんが迷わず帰れました。

最後も麓に野良犬がかなりたくさんいたけど気配を消してUberを呼んで乗り込んで脱出。

死ぬかと思いました👀

新しいおもちゃ組み合わせ

①ナイトハイク用ビデオ
音声はDJI mic mini、光はLEDをホットシューに刺して高さを安定させる。
マイクはSony ECM-G1の代わり。

②ナイトハイク用写真
LEDを先日買ったgodox iT30に。
TTLが付いてるのでアクティブに動き回る環境でも光の強さを外さない。
光は元々head lightを付けてるので実はこれでもいい。
ストロボをコールドシューに取り付けるのでも良いが外れやすい上にアダプター必須。

③DJI mic mini取り付け
帽子の縁ではなく真ん中の方が薄くなっていて
磁石で付けても腕とかにも干渉せず当たらない。

Gopro12 with DJI mic mini(Bluetooth)悪くないじゃん。
ずっと有線レシーバー接続じゃないとダメだと思い込んでたけど
近くの喋り声を撮るだけなら意外と悪くない。

悪いのはgopro12 with AirPods だけっぽい

防水バッグ撮影まとめ

昨日初めてこのセットアップでやってみたのですが以下ポイントが浮かび上がりました

①袋に余裕が無いせいか誤入力発生多め。特に動画と静止画の切り替えボタンなどが難しい
②マイクのゲイン入力もいつの間にか誤タッチ
③水滴が残って画面が見えずらい。GoProと違ってなぜか撥水加工が足りず水滴が付いたまま
④セットアップに時間かかる
⑤マイクは落ちなかった。DJI mic miniは軽いのでマグネットで帽子に付ければ落ちることは無いです

①②は設定を見直すか時々袋を開けて直すことが出来ます。
③④は気をつければなんとかなるかも。あとは慣れですね

それでも”超広角の明るいレンズ”+”防水バッグ”+”音声は無線マイク”の
特殊な性能のおもちゃ達がまさかの悪魔合体😈
APS-Cカメラの良さが最大限発揮される結果になりました。

このセットアップは水没を想定して防水バッグにしてますが
本来はカメラに防水カバーを被せる程度で大丈夫です👌
防水バッグにすると5mくらいなら潜って撮れるのでそれはそれで楽しめますけどね

中身はこんな感じ。

ND filterのアダプターを改造したものを防水バッグのレンズと直径を合わせただけの物。
その代わりカチャカチャしないので価格にしては上出来。

防水バッグに入れる時はマイクの受信機をカメラに取り付けたまま封をする。
今回買ったものは結構ギリギリなので次回はちょっと余裕が欲しいね。

レンズは1020G(63mm)と11mmF1.8の両方がいける物を選択。
アダプターが2種類あるのでレンズ交換の時に一緒に交換。
ちなみに1020Gは昼用でズームが効く、11mmの方は夜用。

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