松尾(@mazzo)さんの最近の取り組み、芸術の歴史に残るような物になりつつあると思います。
二度と会えなくなってしまった大切な人を思って作られた作品は音楽・詩・絵画・小説・舞踏・彫刻など様々な物がありますが、その中でその人物を写した写真を新たに生み出すことはできませんでした。「AI」がそれを可能にしました。
そして単に「AIを通じた亡き妻の写真撮影」というだけでなく「ポートレート撮影でコミュニケーションを取るときのように」という詠唱を検討したりする制作のプロセス&生成された写真を通じて「思い出すその度に、生きていると同じこと」という素晴らしいメッセージを伝えることができるとても良い作品だと感じました。
@shinobu ありがとうございます!