YouTubeの広告のアルゴリズムですが、
suwanさんの感じていることがおそらく正しくて「わかりやすいアルゴリズムは無い」って事だと思います。
どのタイミングでどういった視聴者にどんな広告を見せると広告を長く見てもらえるか(Googleが儲かるか)をプレミアムへの移行率も含めて機械学習などを使って常にテストもしながら、広告を配信しているんだと思います。
https://mstdn.guru/@kadomura/105823640067820621
動画広告は視聴維持率も一つの指標(広告を長く見て欲しい。できれば最後まで)なので、視聴者が物理的に見ている見ていないにかかわらず(というかそれは計測できない)、統計的に視聴維持率が高くなるタイミングで広告が表示されているんだと思います。
>つまりgoogleには美味しい、広告主は「く、こんなはずでは…」と
まさにその通りなのですが、長期的に見ると効果が無い事はわかってくるので、「広告を見せた視聴者」と見せてない視聴者」に後ほどアンケートを行う機能が各種広告配信システムではあります。
(比較して認知度等を調査する)
たまに目にするこういうアンケートはそういった趣旨のものです。
画像はこのページから引用
https://kaizenplatform.com/contents/brand-lift-effect
ローン系・マッチングアプリ系の広告を目にしやすいのは
・予算が大きいので広告の量が多い&広告はオークション制のパターンが多いので、同じく高額入札してる
・年齢くらいしかターゲティングしないので、「カメラ好き」等のターゲティング配信している広告よりも目に付きやすい
等の可能性があります。
広告主側で、意図的に配信時間を指定する場合もあります。
(午前中だけ自社の広告を表示させるとか)