単純な計算問題はパズルのようなものなので、パズルの「組み方」および「解き方」を理解したのならば、後は回数をこなす必要があるんですよ
ルービックキューブみたいなもんで、ある面を好きな場所へ移動させる手順というのは決まっているわけですけれども、どんなルービックキューブ名人でも手順を間違えることあるんですよね
我々大人がなぜ四則計算で特に一桁が間違えにくいかといえば、人生経験の中で日常的にこなしてきた回数が圧倒的に子供よりも多いからなんです
単純な計算のミスを少なくするには素振りや壁打ちのように膨大な数をこなすことですよ
キレイなフォームを身に着ければ咄嗟に出てくるもんです
@kmaeda それも経験じゃないかなと
たぶん計算式がどこまで長くなるのか経験や感覚から理解できてないんです
だから紙が足りなくなることを恐れて小さく書いてしまう
二次方程式をやるくらいですから「計算式の長さは慣れてくるとだいたい予測が付くようになる」ということを理解すると良いかも知れませんね
@keizou いや、まだ二次方程式まで到達してないです。
まあ、結局は量の問題なんでしょうけどねぇ。
@kmaeda そうですねぇ回数こなすことですねぇ
ただ欠点は回数こなすの物凄くつまらないので、何か楽しくなれる方法があれば良いかもですね
@keizou 狭いスペースで無理して計算する傾向があるんですよね。もっと紙使えばいいのに。