AppleがHEIFを選択したことが発端なので、単純にAppleが悪いともMicrosoftが悪いとも言えない
ただ言えるのは現状だとAppleがHEIFを採用したことによって追従したメーカーはそこまで多くなかったという事実です(Samsungとかは追従した)
AppleがAV1の支持が明白になったためHEIFのベースになっているH.265の雲行きも怪しいのです
更に言えばAppleはSafariでHEIFと同様に次世代画像形式として開発されたWebPをサポートしてしまいました
これらのことから今現在のH.265は先行きが不透明でMicrosoftもHEIFを採用するという決断をするのが難しくなってしまっています
Appleが一貫してAV1やWebPを無視し続けていたらMicrosoftもむしろサポートせざる得なかったんじゃないかなとボクは考えています
@idanbo ありがとうございます。仰る通りだと思います
ただ「その当時の」という注釈が付きそうな気がしなくもないですが
その当時のApple社内がいつHEIFに目を付けたのかはわかりませんが、WebPがここまで来るとは想定してなかったのではないかと
ちなみに個人的な意見を言えばボクもWebPがここまで来るとは思ってなかったw
@keizou 普及しはじめたかどうかは関係なく、カメラセンサーデータをファイル化するのに使えるかどうかが重要。WebPは規格仕様上、解像度制限有り、YCbCr 4:2:0のみとカメラメーカーが選択するメリットは薄い。HEIFは元々ノキアが採用して、後にマイクロソフトに買収されてるので、本来であればマイクロソフトが先に採用すべきフォーマットだったと思ってる
@idanbo しかしWindows Phoneコケてしまったので採用するタイミングも無かった気がするんですよね
@keizou フォーマットの仕様が重要では無くて、カメラを作ってるかどうかの違いが大きい。深度情報を付随出来てサイズが小さいのを選んだだけ