日本の公道で総合的に最速だった自動車
それはラリー向けに作られた三菱ランサエボリューションとスバルインプレッサだった
ストップアンドゴーが多く山岳地帯も多い日本の道路事情ではラリー向けに作られた自動車が最適で、オンロードレース向けに作られた日産スカイラインとかマツダRX-7とかホンダNSXとか海外のスポーツカーは速く走ることができなかった
ポイントは日産スカイラインとかホンダNSXとか海外のスポーツカーは速く走ることが"できなかった"だけで遅いわけではないということ
一度サーキットへ行けばラリー向けではないスポーツカーもメチャクチャ速いのだ
ただこれ唯一の例外があって、サーキットでも速い第3世代ランサーエボリューションは当時のスポーツドライビング界をつまらなくしたという罪のあるチート車両であるw