どういう事?って思ってるのは
TMPGEnc Video Mastering Works 7で、同じソースをエンコードしてYouTubeに上げた場合
クロマサンプリング 4:2:0でエンコードしたものはHDRになるのだけど
クロマサンプリング 4:2:2でエンコードしたものはHDRにならない事。
WindowsのMediainfoで見る限りはクロマサンプリングが違うだけなんだけどなあ🤔 。

ただ、エンコードしたものを直にREGZAに映して(地味な絵だったというのもあるんだろうけど)
2つの動画を比べても、時々、あ、エッジがちょい曖昧になってるなってのは分かるけど、許容範囲な気もし😅 …。

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さてそんな 鴨が川でご飯を食べる動画 再編集版が以下の2つです。
当初 自分が検証するだけのつもりでしたので、誰に見せるものでもなしと思い どうせならと色を強々で触っています。

こっそり再テスト:HC-X2 / 12月の旭川河川敷より ReEdit(クロマサンプリング 4:2:0)
youtu.be/7EaEcQj9SfI

こっそり再テスト:HC-X2 / 12月の旭川河川敷より ReEdit(クロマサンプリング 4:2:2)
youtu.be/BF5s3zmZR6Y

今回の検証で気づいたのは データー量。
絵にもよるかもですので断言はできませんが、もしかしてクロマサンプリングを4:2:0にしようと4:2:2にしようとデーター量はほぼ変わらない(むしろ今回は4:2:2のほうがほんのちょい少なめな)事。
同じパラメーターでH.265で作ると、エンコーダーとCPUの相性もあるとは思うのですがH.264のエンコード時間の ほぼ倍近くかかりましたが、データー量はH.264の6割強でした。

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グルドン

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