最終的に
exiftool -csv -CreateDate -OffsetTime > test.csv
といったコマンドでタイムゾーンを設定したタイミングを見極めた上で
exiftool -overwrite_original -alldates-="0:0:1 8" OffsetTime=+01:00 -OffsetTimeOriginal=+01:00 -OffsetTimeDigitized=+01:00 *.DNG
で1日と8時間戻しとタイムゾーンをGMT+1に設定してうまいことiPhone側の写真と時間軸があった感じになりました。
exiftoolで日本時間で撮ってしまった写真と設定後の写真を見た所、タイムゾーンの設定もしっかりLeica Q2は入れてるようで、
-alldates-=8 ;8時間時間を戻す
-OffsetTime=+01:00 ;タイムゾーン設定
-OffsetTimeOriginal=+01:00 ;タイムゾーン設定
-OffsetTimeDigitized=+01:00 ;タイムゾーン設定
あたりのオプションで調整してあげれば良さそうな感じ。
ただ、時間を戻すと日付も連動して戻るかどうかは要テストかも。
例えば11日1:00+9:00みたいなのを8時間戻したらちゃんと、10日17:00+1:00みたいになるかどうかやってみないとわからない。