インテル・マレーシア工場見学の後編です。入稿から掲載まで1ヶ月半かかりましたが、ついに掲載です(笑)
後編では、CPUの製造工程ではなく、製造に関わる様々なテスト機材や、試作チップに対するテスト機材の様子を紹介しています。
個人的には、超音波顕微鏡(SAM:Scanning Acoustic Microscope)のところが痺れました。通電状態でのプロセッサに対する観察は電子顕微鏡(SEM:Scanning Electron Microscope:SEM)やX線顕微鏡(XRM:X-Ray Microscope)では都合が悪いからSAMを使うのだとか。なるほどですね。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2310/09/news030.html