解決。どうやらEdgeRouter特有の、NATのOffloadingに関連したバグを引いたようで、Offloadingを止めたらスムーズになりました。
Paket loss with hwnat enabled (to Wireguard device)
https://community.ui.com/questions/Paket-loss-with-hwnat-enabled-to-Wireguard-device/e0112b17-ff0b-4348-893c-73b413873209
その後のWireGuard。スループットは問題ないんですが一部のサイト(YouTubeなど)が非常に重い問題に遭遇しています。ブラウザ設定でQUICを無効化すると改善するので、WireGuardトンネルの中をQUICがうまく通らない話かとみていますが、はてさて。
WireGuard繋がるようになりました。これは速いですね…!
非力なEdgeRouter Xの処理ではVPNスループットは20Mbps前後が限界と思っていたんですが、一気に改善しました。もっと早く手を出せば良かった😂
(1) 素の回線: 413.4 Mbps
(2) L2TP/IPsec: 22.4 Mbps
(3) OpenVPN: 17.9 Mbps
(4) WireGuard: 76.6 Mbps
その後もTRRS切替えに繋がる類似製品を探し続けているのですが、これは仕組みが単純そうで良いかも!
SES-TRRS-AB Passive 3.5mm A/B TRRS Switch with Ground Switching
https://www.sescom.com/products/view/product/productslug/sescom-ses-trrs-ab-35mm-ab-switch-with-center-off-switch
切替器のA側に3.5mm 4極ケーブルを接続した状態で直流抵抗を測定。CTIA の Left-Ground 間が ∞Ω ではなく 4.63kΩ になっている(Right-Ground 間もほぼ同様)点が気になりました。
Mic-Left 間や Mic-Right 間はさすがに ∞Ω でしたが、もしかすると Ground が乱されてマイク側の音声として拾われてしまうのか、、、うーん🤔
以前に紹介いただいたTRRS切替器を試してみました。使ってみると、スピーカーの音声がマイク側に逆流する問題があるようで、ちょっと実用には厳しそうです。
まずまずコンパクトですし、切り替えは大変素早く出来るので、ちゃんと動けば使い続けられそうでしたが…うーん惜しいところ。
@Na0yA コメントありがとうございます!
ですね、セクタ不良くらいだったらナントカなる場合は多いですし、希望を捨てずに試すと良いのかもですね…✨
@pooza 私は録画用を復旧した中だと、
https://mstdn.guru/@yukinobu/108713108363641812
当初ファイルシステムに関してXFSあたりを予想したのですが、最後まで全く判りませんでした。家電のファイルシステムは鬼門な感じがしますw
@pooza おぉ…録画用だと容量も大きいので料金も嵩むものなんですかね。それにしても高額…(゚Д゚)
違う話ですが、少し前に家電Blu-rayレコーダーの外付けHDDが不調になったことがあり、Ubuntuのddを使って別HDDにコピーしました。コピー元不調のため処理には1週間以上かかりましたが、成功。8割方の録画番組を救出できました。
内蔵HDD故障疑い、もし私ならですが、
(1) UbuntuなどUSBメモリ等から起動可能なOSを試し、救いたいHDDが認識するかどうか確認。認識するなら別HDDを用意してddコマンド等でデータ抽出。認識しないなら(2)へ
(2) 分解してHDDを取り出し、別PCに繋いで(1)と同様の手順を試す。この段階でダメなら個人での対応は困難なので専門家への依頼検討開始、個人的にはここに見積依頼を出しそう https://www.daillo.com/
趣味で写真を撮ることがある人。Z6ユーザ[2020~]。プリキュア好き https://social.yukinobu.jp/@yukinobu