ひとくちにiPhoneで音楽プレイヤーで音楽を楽しむと言ってもiPhone標準のプレイヤー以外にもあれこれあるのだけど、実は機能以前に音質はすべて違う。
残してあるのは使えるものなんだけど、今のオススメは、ハイレゾカテゴリーのオンキョーHFプレイヤーをhttps://apps.apple.com/jp/app/%E9%AB%98%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%BE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%83%BC-onkyo-hf-player/id704139896
ハイレゾじゃない音で使うこと。(ハイレゾ扱いは有料版)
すると、アップサンプリングの項目が使えて、たとえAirPodsProを使用してもその差が感じられるほど滑らかになります。SONYもDSEE HXを出し惜しみしないでどの製品でも使えたりしたほうがもはやクールじゃないのかな(そしてワイヤレス製品はハイレゾ対応のポテンシャルをもたせてほしいな〜)
UTWS3のファーストインプレッションは、ケースデカいわ!(笑) けれどリケーブル用のイヤホンは大きめのものも多いからそれを配慮したのだろう。とは思うけどちょっと普通の完全ワイヤレス群より大きい😑
音はさすがにUTWS1と比較する間でもなく、低域から絶対的な余裕があってどんなデバイスでもそのポテンシャルがよく分かるものになった。接続もかなり速くなった。しかしアナウンスの声がなぜかザラついて退化している(笑) 1000XM3や AirPodsPROからすれば比較にならないスケール感の音再現が実現できるけれど、(それらと較べて)いつも隅々まで100%そつのない音とは言えず、無添加さがたまにあります。そして例えば今日買った安価なkineraのリケーブルにup4やBTR3Kに飛ばしてバランス接続させたもの(つまり普通のワイヤレスイヤホン状態)にもレンジもキレも余裕で一枚及ばないので、とりあえずリケーブルイヤホン用完全ワイヤレスでA級かつ超リーズナブルだと考えて試すのはアリかな。SHUREのTW1とそのうち較べてみたいと思います。しばらく使って印象の変化を楽しみます。
fiioのMMCX対応のワイヤレスレシーバーUTWS1(税抜き7980円)の後継機(UTWS3)が明日発売なので、とりあえずUTWS1を聴き直して楽しんでます。出音そのものは現段階では大手の完全ワイヤレス達より繊細かつ素直で手持ちのMMCXもしくは2ピン対応のリケーブルイヤホンがあるなら安価で買えるからよいのだが、接続が少しだけ手間なのと、アンプが大手じゃないわりにトントンレベルで鳴らしきれない感じもあったこと、さらに充電がポーチにケーブルのみでケースがなかったことがネックだった。
今回の改良はアンプ部が大幅に強化されたこと、充電ケースが付属すること、それでいて税抜きギリ1万円としたことでどれだけおもしろいものになるのかかなり楽しみです。
愛知県民
亀の子はGoPro7のシールに由来しています。
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