自分も仮説的にはデータ音源があってコーデック介すだけなら、(例えば)同じLDACで聴けるものなら同じ音だよね?とかAAC(この場合WF-1000XM3)のコーデック通すなら同じじゃね?とかなんとなく思い込んでいたけれど、実際にはそれぞれのアンプを通したような傾向の違いがあります。ウォークマンでいえば(解像度はあるけど)少し華奢なAシリーズ、それに艶やふくよかさが感じられるZXシリーズ、その有線で聴ける傾向はワイヤレスにも無視されず聴けるし、AAC接続のWF-1000XM3でも分かります。YouTubeで仮説で30分、上記の仮説を正解だと結論付けてた方がいらしたのでグルドンでは「違います」と一応言っておきたい。釈然としない方は機会があればいつか未来のミーティングで僕を捕まえて確認してください✌️
なんですけど、また動画作りますが、(モバイル音楽を楽しむのに)やっぱウォークマンなくとも楽しめる!!と言っておきます 笑
そんなわけで、電池持ち良くOSが安定しボリュームも充分、アプリにより滑らかな再生が可能なiPhoneをハイレゾプレーヤーアプリ(無料のライトで問題ないです) +BluetoothレシーバーBTR3K(9900円)+イヤホンSATOLEX TUBOMI DH298A1BK(2420円)のコンビで驚きのパフォーマンスと満足感は充分に得られることがわかりました。
AAC接続はおもったより全然すごいです。ヘビーなハイレゾを堪能するにはiPhoneの無線には厳しいが、逆に普通の音源に対してこの組み合わせだとその辺のAAC対応イヤホンとは"格の違う"滑らかで綺麗で音量充分な音がスタミナで出せます。この差はレシーバーがショボければどんなアプリでも差はでなくてわからないし、イヤホンも同じ理由でパフォーマンスが出なければ差がわからないわけで、iPhone無線で絶望してるひとは是非試してほしい。iPhoneの電池持ちと音量は魅力的で、クリアに音良く楽しく聞きたい人には超超オススメです。
つまりレシーバーとイヤホンを買ったら音楽アプリをハイレゾ用にしてみてねってことですね😎
以上ですおやすみなさい😴
あ、そうそう シャンリンのUP4と、フィーオのBTR3Kの差なのですが、シャンリンはESS社のDUAL DACでフィーオのBTR5のチップ構成と同じもの。
しかし、ESSの他のチップを聞いたことがないのでなんとも言えないところもあるけど、シャンリン社はシャッキリした音にはせず、敢えてパフォーマンスに出にくい豊かな中域に割いている感じ。さらにアンバランス接続(普通のイヤホンね)でもDUAL DACブースト(FIIOは音が厚すぎて不必要だと思ったのか付けていない)ができたり、深さがある面白い製品だなあと思います。スケール感がおよそモバイルじゃなくなる感じがするのはまさにガジェット(笑) Amazon価格12900円(税込)です。ぼくはこれでiPhone +Perfumeは最高だと思いました(笑)
Kシリーズは、それぞれのシリーズのリニューアルバージョンで、チップが更新されることにより価格を下げながらも性能が上がっているものです。BTR1Kが7000円
BTR3Kが9900円です(税込)
共に旭化成エレクトロニクスチップで歪みの極めて少ない音がウリ。音の傾向は両製品ともスッキリシャッキリ気持ちよく仕立ててありFiio製品にソツはない。
しかしまあたった一年でここまで進化してしまうのかと(涙)BTR3KのDUAL DACによるさらなる歪みの少なさとプレイヤーの音の先の表現をこの小ささで聴かせてくれるのはもはやため息しか出ない。
だからといってBTR1Kがぜんぜんダメで(例えば)完全ワイヤレスイヤホンの最新ものに劣るかと言われれば全然それはないです。全部試してるからね。(先日の某Z社のイヤホンヘッドホンも試聴済なので)
で、ここからが本題で、一番お金をかけないで最高の組み合わせで音楽をご機嫌に楽しむためのパターンを(模索した結果)編み出したので、提示しておきたいと思います。
今日中に(笑)
愛知県民
亀の子はGoPro7のシールに由来しています。
モバイルクリエイター🐢