アンティームのSORA Light2019edisionを連日聴いているのだけど、やはり予想よりなかなか良いイヤホンかなという感想です。
どうやらアンティームはセラミックVSTなど、変わったハイブリッドのイヤホンを武器に売ってるメーカーらしく、このSORAライト2019も、以前のものよりセラミックツイーターがよりナチュラルに聞こえると今回思いました。解像度は偽りなくあり、実力は高いです。その意味では文句なく、VSTのおかげで初めから高域が若干にシャキッとされているので聞きごたえがよくてたしかに売れ線として買ったとしてもこれは多くの人が気に入るだろうなと思います。しかしながらこのVSTにはほとんど出ないけどまれに苦手な高域な見受けられるかな。でも総合的には見直した感じ。そんなわけで禁断の完全ワイヤレスとの音質比較や、組み合わせによる音質比較はじわじわ進めてるのでお楽しみに
KZ ZS10はいまだ判別不能!!(笑)※エージング30時間ほど)
でもいかにも中国(深セン)って感じがあって夢があるとは言えるなー。なんせ片側5基(BA4基+フルレンジ一基)が5000円は基本的に桁が間違っているし、しかもぼくはここ4、5年ほどフルレンジ好きである。まるで対極であるがひとつだけ共感できるのは、「値段に比例しない音をつくってるかもしれない」というところ。
今のところ高域(の一部)にツヤもなくザツめな部分か消えなくてオススメできないが、片側5基らしいめっちゃ広大な空間(のハッタリ感)とフルレンジをうまく使った低域のキレはまあこの値段で他で体験できそうもなく音クレイジーな方は体験する価値はあるわと思うのが正直な感想。試聴もほぼ出来ないわけでロマンはある。
自分も仮説的にはデータ音源があってコーデック介すだけなら、(例えば)同じLDACで聴けるものなら同じ音だよね?とかAAC(この場合WF-1000XM3)のコーデック通すなら同じじゃね?とかなんとなく思い込んでいたけれど、実際にはそれぞれのアンプを通したような傾向の違いがあります。ウォークマンでいえば(解像度はあるけど)少し華奢なAシリーズ、それに艶やふくよかさが感じられるZXシリーズ、その有線で聴ける傾向はワイヤレスにも無視されず聴けるし、AAC接続のWF-1000XM3でも分かります。YouTubeで仮説で30分、上記の仮説を正解だと結論付けてた方がいらしたのでグルドンでは「違います」と一応言っておきたい。釈然としない方は機会があればいつか未来のミーティングで僕を捕まえて確認してください✌️
なんですけど、また動画作りますが、(モバイル音楽を楽しむのに)やっぱウォークマンなくとも楽しめる!!と言っておきます 笑
愛知県民
亀の子はGoPro7のシールに由来しています。
モバイルクリエイター🐢