昨今の音楽の音圧高いのは、やっぱプアな視聴環境を前提としてるからじゃないですかね🤔
ダイナミックレンジを絞ってマスタリングすれば、スマホや数万程度のブルートゥーススピーカーでも重要な部分は聞こえるので。

その点クラシックを聞きたい人は強弱のニュアンスとか大事にしたいだろうから、ダイナミックレンジをフルに使って小さい音は小さく、大きい音は大きく。あとは聞く方で適切な聞き方してよね。って感じにマスタリングしてるんだと思ってます。

最後に、自分は聞くのが専門なので シランケド と付け加えておきます😜

@uho_www マトを突きすぎていて返す言葉もございません。言いたかったことそのものです。
問題は後世に上げすぎた音圧のものから、つぶれた中身を取り戻すことは困難を極めるでしょうから(というより不可能ですよね)そういうことを考えるとなんだかこれでよいのか?って気持ちになります。

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@yastakakiyo 本当に、学生時代に買ったJ-popのCDとか今聴くと何だかなーって思います😅
コレからの事で言えば、ハイレゾで音の諧調は上がるので、CDの頃よりずっとよく聞こえるようになった実感が有りますし、空間オーディオは別次元に一つ一つの音の分離がはっきりわかるので(Apple製品とヘッドホンの組み合わせでしか体験してませんが😅)、そういう新しい視聴体験が誰でも受けられる環境になればまた状況が変わるかもしれませんね😌

@uho_www ハイレゾや空間オーディオなど、それそのものは音楽体験としての広まり方のバリエーションが増えることはワクワクするし、ストリームになって新しい現象を生み出して欲しいなと単純に思います〜。
言ってしまえば音圧で削られるような部分は、どのような媒体でもコンテンツ的にもオマケ以下になるのはますます避けられない印象なので、ここの議論が直視される日が来なかったら(音圧戦争なんて単なるノスタルジー)としてより気にしなくなることになるかもしれないと思っています。やっぱりハイレゾにしても(音圧高めの曲が)綺麗(マシ)になったなあと実感したことは個人的にはなくて、テクノロジーと音質がある意味では時代に逆行しているのを「変だ変だ」と感じながらも、そういうことを気にするのはノスタルジーやおかしなマイノリティなのか、天変地異でオールリセットされるのか、まあそんな面持ちです。

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