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カメラのレフ機とミラーレスで対比した時の長所短所は色々あると思いますし、好みも人それぞれだと思います。自分がミラーレスに移行した決定的な理由は、自分が設定した条件での写りかたがシャッター切る前からファインダーで確認できるということでした(上手い人は露出計なしでも撮影条件を決められると思いますが、自分は無理です汗。)これはとても衝撃的な経験で、レフ機時代の、まず1枚撮ってから結果を背面液晶で確認し、設定をいじって再度撮影する→という手順が省略できることで、かなり楽になりました!
今度発表されたEOS R5/6は測距時は開放で絞り込みボタンを押すと実絞りが反映されるという情報があって、すごく…残念です…
SONYのa7R3とa7R4はF8までは実絞り、F8以上であればF8で測距し、レリーズ時には設定F値にするみたいです。
ちなみにQ2はレンスの絞りリングをいじっても、実際の絞り羽根は動かず、測距時のみ実搾りになる感じです。
SL2は測距時は開放絞りです。Mモードで絞りを変えた時にEVFの明るさが変わっていたので実絞りと思っていたのですが、測距時は開放、レリーズ時に絞り込むみたいです。