音楽が思想としてぶつかるって、これからの時代あるのだろうか?

それって健全だし、だからこそ 唯一無二の音楽って出来るのかな。

坂本龍一が武満に様々な思いを持っていたのは知らなかった。

坂本龍一、武満徹との50年を振り返る――「武満徹の電子音楽」の著者・川崎弘二が訊いた過去と現在 | インタビュー - Mikiki mikiki.tokyo.jp/articles/-/203

@togassy_doranen さん
僕の勝手な想像は、武満徹の音楽を愛していたし、超えたいと思っていたのだと思います。現代音楽で世界で当時評価されていた数少ない作曲家である武満徹はある意味で尊敬していたと思ってます。作家の村上龍から「好きなんだろ。正直に言えよ」といった話も当時自分はニヤニヤして読んだりもしてました。武満も教授に対しては一定の評価もしている事実を考えると素晴らしい音楽家だと思わせてくれます。

@norikun 坂本龍一と日本人作曲家の関係はあまり知らなかったので、本当に興味深かったです。

音楽を思想的にも深い部分まで到達していたからこそのぶつかりとリスペクトするのは素敵だなと感じます。

今の時代は「気に食わなかったら、聞かなくてよい。かかわらなくてよい」が推奨されているからこそ...

@togassy_doranen さん
政治の季節でもありました。教授自身も哲学・思想に傾倒していて、吉本隆明はその一人でしたね。共著もありますね。

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@norikun それがまた音楽や詩に反映されたりしたのですね。

その個人の思想信条を除けば、音楽は素晴らしいと思ってしまうことは多いのですが、そこに向き合わないと真に理解は出来ないものだなと、Podcast聞いて感じました。

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