まずはこの辺から聞き始め、第一印象は素直な出音
中域、高域は気持ちいい
低域はもう少し締まったほうが好きかな

3曲聞いたところで自分の定番であるKZ ZSXで聞き直すと良くも悪くも派手だなぁと思う
上から下までガンガン押してくる
同じボリューム位置でZSXのほうが出力があるのもあるけど性格の違いですねぇ

Tubomiのほうは小さくてケーブルも取り回しがしやすくて昔よく聞いてたCREATIVE Aurvanaを思い出しました
鳴らしこんでからまた感想をまとめようと思います。

SATOLEX Tubomi DH298-A1 馴染んできました

しょっぱなの低域のぼわっとした感じが一晩自分の好みの音楽を流していたらすっかり落ち着いてまとまりました

組み合わせて使ってるShanling UA2でWindowsPCと繋ぐとかなりボリュームを絞らないと音が大きすぎになります

静かな曲やボーカルを聞くと分解能が高いのか、「あれ、ここのフレーズにこんな雰囲気感じたっけ?」って思わされる事が多々あり有線イヤホンが苦にならない方なら在庫があるうちに1本持っておいていいと思います

ハイレゾ対応ですがビットの低いMP3もきれいに聞かせてくれるので普段使いにもいいです

注意する所は、リケーブルできないタイプなので断線しないよう丁寧な扱いが必要です

ハウジング材質由来の剛性感から締まった低音が強いジャンルの曲では自分の定番イヤホンに一歩譲りますが聞き疲れしないし残響感が気持ちいいし清田さんがお勧めされるだけはあるなと思いました

シュア掛けしないイヤホンは久しぶりなのでケーブルに触れた時のタッチノイズは気になりますがケーブルが細いのでシュア掛けもどきにしてもいいです

うちに来た個体だけだと思うけど、しょっぱな聴いて、あれ?あれれ?って混乱してもどうか一晩鳴らしてから聞いてあげてほしい
うまく言い表せないんだけど音域によって位相がひっくり返ってるような音像定位もすごい事になってるような体験をして
database feat.TAKUMA (10-FEET)を聞いたらとてもカオスだったんす
さっき聞きなおしたらちゃんと聞けるようになっててほっとしましたw

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グルドン

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