まぁ僕もネットで得た知識でそう思っていたのですが、思っていたよりも興味深いストーリーだったので、次はなんか良い現代語訳でも読んでみようと思っています
とりあえず、著作権切れで無料なので与謝野晶子版からから攻めるか
与謝野晶子版、「桐壷」読了なるほど平安乙女のみならず道長などの男性貴族や時の天皇が読者というのもうなずけるおもしろさ
母の面影を追う藤壺との出会いも描かれるがマザコン部分については思っていたような単純な話ではなく、帝のかけた言葉とかにも影響があるのではないかとか、藤壺が単なる容姿的な魅力に優れていただけではというような色々想像は膨らむ
1日1巻くらいずつ読み進めていくか
源氏物語 第二帖 「帚木」読み終わったなるほど、昨日の大河の男子3人の会話は「帚木」の引用というかオマージュだったのですね
まいにち源氏物語」は続いていて今日は第9帖「葵」
ときどき呪われて祓ったりの平安呪術廻戦(というか生き霊なのでスタンド?)が勃発するw
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