あと、DaVinciではCSTかけただけだとノーマルルックにならないです、明らかに暗い
昨日指摘したこれと同じ現象↓
1点訂正、logのトーンがぶっ壊れてるのがあまりにもおかしいのでよく調べてたら、プロキシの方を参照してたみたいなので、実際にはここまでトーンジャンプが起こることはないですね
Apple Log(Apple ProRes でApple Logガンマ撮影)まとめ
[撮影]
・室内、夜間
オートで撮るなら使わない方がいいと思う(ProRes & SDRで撮る)
・屋外
オートでもなんとかなりそう、明暗差が激しい場所では、強いノイズリダクションでディテールは消えちゃうかも
でも最高の画質を出すならマニュアル露出(ただし18%グレーをIRE何%すればいいのかは不明、DaVinciのCSTの結果がCineonLogとカーブが似てるから50%弱?)
[ポストプロセス]
シャープネスのかかりが弱いのが好印象、このためだけのiPhoneではApple Log使いたい気分w。
オートで撮っている場合特にカラースペース変換後もミッド〜シャドウが暗めになるのでここを好みのトーンにする必要はある。
彩度のコントロールが難しい気がする、グリーンの彩度の見え方が個人的にはあまり好きじゃない。
iPhoneのHDR(Dolby Vision + HLG)よりはHDRのトーンを作りやすい
Blackmagic Cameraを使ってじっくり撮るには良いガンマだとおもう、ACESやDaVinci ResolveのRCM、カラースペース変換にも既に対応してるし
標準カメラやブラマジカメラでオートで撮ってもハマる事はあるとは思うけど、場合によってが犠牲になることもあるよという感じ
また、常時+1〜2露出補正固定で撮るくらいならProRes SDR使えばいいのではと言う気もする