M2 Air、DaVinci書き出しベンチマーク
各動画の要素毎の結果をまとめてみました
カラーを少し調整しただけの単純なエンコードに近い③の結果があまり変わらなくて、
NR(ノイズリダクション)、モーションブラーなどのGPU/ニューラルエンジンの負荷が高そうな処理が速くなっているように見えました
DaVinciでちょっと凝ったカラグレをするような用途だとメディアエンジンに加えて
(M1,M2Air最廉価モデルの比較だと)
・GPUコア増えた(7->8)&コア単体の性能アップ
・ニューラルエンジンの性能アップ
も割とDaVinciでの動画の書き出しに効果があるように見えます
きっと明日M2 Max Macbook Proが届くから、自前のオレオレDaVinci Resolveベンチマーク準備しておくか
動画書き出しって「自分のいつも編集しているタイムラインでどれだけ変わるか」なので、メーカー・メディア・インフルエンサーの単純な素材の書き出しのベンチマークって参考になる部分もあるけどそれだけでは判断できんのよね
テキストやエフェクトの使い方次第で全然結果違うし
M2 Air発売時に作った自家製DaVinciベンチマーク(主に僕がよく使うフッテージやカラグレの速度を測る俺得ベンチマーク)
友人に協力してもらってRyzen 3900XとRX3090のパターンを追加しました
RX3090速いっすねw