続いてSIGMA 24mm F2 DG DN C
いやぁ、この被写界深度の浅さよ。
これは上手く使うと、面白い表現が出来そうですねぇ
あと一応、頑張って自撮りもしてみましたが、24mmだと必死に手を伸ばし、顎も引いて撮らないとちょっと苦しいですね。
こうなってくると、同じくSIGMAの24mm F3.5も気になってきます。
個人的に本命だった90mm F2.8 DG DN Cは、予想していた通り使いやすく、よくよく考えたら90mmという画角はm4/3メインの時代に多用していたパナライカ 45mm F2.8 MACROと同じということを思い出す。
最短撮影距離 50cmも思っていたより寄れるうえ、APS-Cクロップ(α7R ivだと2600万画素になりますが)を併用すれば、見かけ上の最大撮影倍率も上がりますしねぇ
GR IIIxが触らない方が良かったカメラだとしたら、こちらは触らない方が良かったレンズかもしれません
そして外観比較なのですが、全然見分けがつかない。。。
外観で違いが分かるのはレンズの焦点距離表記だけなのでは
そして、最後の1枚は、こっそりGR IIIx用のテレコンをGR IIIに付けられないか試してみた図
リング部の厚みが違うという前情報もあり当たり前なのですが、装着は出来ませんでした。
ほぼ同じ位置から、GR IIIとGR IIIx + テレコンで撮ってみたもの
GR IIIとGR IIIx、(私は持っていないのですが)GR III用のワイコン、GR IIIx用のテレコンを用意できれば、非常に軽量で軽快、高画質でシャープな街歩き装備になりそう。
続いて気になっていたGR IIIx用のテレコンを装着。思っていたより重く、鏡筒やレンズがしっかり作りこまれているんだな、という印象。
より「何を撮りたいのか?」という意識を強められるような感じがします。
本体のみと比べて重くなるので、両手でしっかりグリップするのが似合いますね。
そして、元々の接写性能の良さもあり、気楽に、AFの早い、疑似マクロレンズといった使い方が出来ました。
これもマズイ。。。
あとGH1用にGODOX TT350/Oを買い足し、X1T-Oで何故か他のGODOXのストロボと同調させられなかった問題を、TT350をトランスミッター代わりにして解決させる、というのものやりました。