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GR IIIxの先行展示機を触ってきたわけですが、いやぁ、久々に触らなければ良かったと思ったカメラでした。。。

胸ポケットにGR IIIxをしまい、サッと取り出して撮りたいものを取り、またポケットにしまう
これを扱いやすい40mmの画角で出来るなんて。。。

28mmだと自分の視界に入ったものを周辺視野も含めて全体的に捉え写真に収める感覚であるのに対し、40mmだと自分が何を見ているのか意識を込められる感覚があります。

これは堪らないですねぇ。。。

続いて気になっていたGR IIIx用のテレコンを装着。思っていたより重く、鏡筒やレンズがしっかり作りこまれているんだな、という印象。

より「何を撮りたいのか?」という意識を強められるような感じがします。
本体のみと比べて重くなるので、両手でしっかりグリップするのが似合いますね。

そして、元々の接写性能の良さもあり、気楽に、AFの早い、疑似マクロレンズといった使い方が出来ました。

これもマズイ。。。

ほぼ同じ位置から、GR IIIとGR IIIx + テレコンで撮ってみたもの

GR IIIとGR IIIx、(私は持っていないのですが)GR III用のワイコン、GR IIIx用のテレコンを用意できれば、非常に軽量で軽快、高画質でシャープな街歩き装備になりそう。

そして外観比較なのですが、全然見分けがつかない。。。
外観で違いが分かるのはレンズの焦点距離表記だけなのでは

そして、最後の1枚は、こっそりGR IIIx用のテレコンをGR IIIに付けられないか試してみた図
リング部の厚みが違うという前情報もあり当たり前なのですが、装着は出来ませんでした。

3枚目の写真でモニタの明るさが違うように見えますが、これは待機状態でモニタ照度が落ちた状態になってしまったためで、モニタ照度に違いは感じませんでした。

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グルドン

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