聴いてみた結果。。。
一番、自分が聴いていて「気持ちよかった」組み合わせが、
iPhone + AG03 + MDR-1AM2
アキヨドの店頭で、ひたすら視聴していた組み合わせのiPhone + Lightning-3.5mmヘッドフォンジャックアダプタよりも、力溢れる音が鳴ってくれたように思います。
ヘッドフォンアンプの違いが気になりだしたのも、実はこの違いを感じられたことだったりもします。
逆に、意外なくらい「気持ちよくなかった」組み合わせがM1 MBAのヘッドフォンジャックに直接MDR-1AM2を繋いだ場合。
音に対するボキャブラリーが貧困なため上手く表現できないのですが「何か足りない」感じがしました。
では、これがM1 MBAのアナログ回路の問題なのか?と思い、M1 MBA + AG03の組み合わせを試したところ、こちらもiPhone + AG03に一歩どころか数歩及ばず。
試聴した曲はiTunesで購入した曲はApple musicでライブラリ追加した曲のはずなのでバイナリレベルで一致していると思うのですが。。。
聴いてみた結果 その3
他の組み合わせの感想としては
1. iPhone + AG03
2. iPhone + Lightning-3.5mm
3. Apple TV + REGZA
4. M1 MBA + AG03
5. M1 MBA + 内蔵ヘッドフォンジャック
印象としては、1 ≧ 2 ≒ 3 > 4 ≧ 5という感じ
特に3 > 4の間が大きい印象でした。
またMDR-1AM2とMDR-7506では、確かにMDR-7506の方が、一つ一つの音が際立って、よりフラットな視点で音が聞こえてくる印象なのですが、それが心地よいかというと難しく。。。
長時間、MDR-7506で聴き続けるのは疲れるそうな印象がしました。
このあたりがモニター用ヘッドフォンとしての特性なんだろうなぁ、と実感した次第。
聴いてみた結果 その2
考えられるのは。。。
・Mac OSとiOSのデコーダの出力結果が異なる
・デコード後にDACに食わせる前にイコライザがかかっている
・ロスレスだったりそうじゃなかったり